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【レビュー】SDやイーサネットも完備『SATECHI USB-C マルチハブ V2』はMacBookのポート拡張におすすめ

MacBookなどUSB-CポートのみのPCでは、今のところ必須アクセサリーだと思うのがポートやスロット拡張をするためのUSB-C用マルチハブ。

その中でもデザインや品質の良さに定評のあるSATECHI製拡張ハブは、MacBookユーザーの多くが使っている人気アクセサリーだ。

今回、ご紹介する『SATECHI USB-C マルチハブ V2』は、micro SDカードスロットと筐体のデザインを旧製品から改良したV2モデル(Version2)。

SATECHI USB-C MULTIPORT V2

こちらがご紹介する『SATECHI USB-C マルチハブ V2』。

旧モデルは持っていないので比較はできないけど、違いは側面のラウンド形状をフラットにしポート部の抜き挿しをよりしやすくしたことと、micro SDカードが正しく接続された時にカチッとなる装着感に変わったことだそう。

スペック

カラー全2種 シルバー/スペースグレイ
サイズ/重量約104mm×50mm×15mm(ケーブル含まず)/約78g
インターフェース
  • USB3.0ポート×3
  • SD/micro SDカードスロット
  • HDMI 4K(30Hz)ポート
  • USB-C パススルー充電(最大49W)
  • 有線LANポート(10/100/1000Mbps)
コネクタタイプType-C、Thunderbolt 3互換性があり
主な対応デバイス
  • 2016/2017 MacBook Pro
  • 2015/2016/2017 MacBook
  • ChromeBook(DisplayPort over USB-C with Alt mode付きモデルのみ)
  • Samsung Galaxy Tab Pro S
  • HP Spectre Convertible (13-AC0XX)
  • Razer Blade
  • Huawei MatebookなどPD対応USB-Cパソコンに対応

Apple SuperDriveと互換性がありません。HDMIポートには、HDMIからHDMIへの直接接続が必要です

メーカー保証18ヶ月

 

内容物の紹介

内容物は、ハブ本体と日本語の簡単な取扱説明書となる。

 

拡張ポートやスロットについて

『SATECHI USB-C マルチハブ V2』は、ドライバーのインストールなどは一切する必要なく、パソコンのUSB-Cポートに挿せばすぐに使用できる。

まずは、側面に完備されたインターフェースをご紹介していきます。

こちらの面には、SDカードスロットとmicro SDカードスロット、動作確認用のブルーのLEDインジケータが並ぶ。

 

イーサネットは10/100/1000Mbpsに対応、USB-Cはパススルー充電に対応の最大49W出力となっており、高電流を必要とするMacBook Proなどを充電する場合は、ハブ経由ではなく直接するのが良さそう。

 

4K(30Hz)のビデオ出力に対応したHDMIポートと、USB 3.0(USB-A)ポートが3つ。

 

カラーバリエーションは、この「シルバー」の他に「スペースグレイ」の全2色展開となっています。

筐体の材質は、MacBookと相性抜群なアルミニウム製。(白い部分は樹脂製)

手に持つとひんやり冷たく、表面の仕上げもMacそのもの。

 

使用感について

以前にご紹介したMacBook Proと一体化する「SATECHI アルミニウム PRO HUB」と比べるとスマートさには欠けるけども、ケーブルがある分、多少の微動作には強いというのが使ってみてよかったポイント。

また、今のところ未使用ではあるが、『SATECHI USB-C マルチハブ V2』を持っていれば、ホテルなどの出先で有線LANが使えるメリットも。

 

インジケータは、比較的抑えめな光量になっているので、使っていて気になることはなかった。

 

改良されたmicro SDカードスロットについてですが、カチッとセットできるのは確かに良かったのですが、セット後はカードの飛び出した部分が一切なく側面と面が完全に同じなり、爪がないと抜き挿し共にし辛いと個人的には思いました。

もしかしたら個体差がある場合があるので、購入を検討する場合は別のレビューも確認した方が良いと思います。

※上記画像はmicro SDカードをセットしている状態です

 

「Satechi アルミニウム Type-C マルチメディアアダプター」との比較

ここからは、以前にご紹介した「Satechi アルミニウム Type-C マルチメディアアダプター」(スペースグレイ/下)と今回ご紹介している『SATECHI USB-C マルチハブ V2』(シルバー/上)を比較していきます。

 

長さ的に5mmほど「Satechi アルミニウム Type-C マルチメディアアダプター」の方が大きくはなるが、厚みやケーブル長はほとんど同じ。

 

『SATECHI USB-C マルチハブ V2』は、全体的に丸みを減らしているため、角のラウンド量も小さくなっています。

 

比較対象の「Satechi アルミニウム Type-C マルチメディアアダプター」と『SATECHI USB-C マルチハブ V2』の価格差は約3,000円ほど。

各ポートの並びが若干異なるため、両者は全くの別物にも見えるが違いは、4K mini DisplayPort(30Hz)があるかないかの違いのみとなっている。

その事から外部モニターを何枚も使用しないのであれば、今回ご紹介している『SATECHI USB-C マルチハブ V2』が財布的にもおすすめです。

 

約2週間使用してみて

気になる点としては、先ほどもお伝えしたmicro SDカードの抜き挿しのしにくさ(個体差がある可能性もあり)と、熱問題。

僕は、MacBook Proの15インチモデルを使用しているので、充電には使っておらず、基本HDMIポートに外部モニターを繋げているだけで結構熱持ってるなーという印象。

アルミニウムは、熱伝導が良く放熱性があるため、こういった症状になってしまうのか?とも思いましたが理由は不明。

これは、『SATECHI USB-C マルチハブ V2』でも、比較した「Satechi アルミニウム Type-C マルチメディアアダプター」でも同じ症状だ。

ただ、外部モニターがポツポツ途切れるといった不安定さは全くなく動作は非常に安定している。

上記問題以外は特に文句の付け所もなく、読み込みもしっかりしてくれるし、満足に使えています。

ちなみにできればカラーは揃えた方がやっぱり良い!

MacBookのお供に是非!

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