MacBookと調和する『Anker USB-C & USB 3.0 変換アダプター』

こちらが本日ご紹介する『Anker USB-C & USB 3.0 変換アダプター』。

まだまだ使用頻度の高いUSB 3.0(USB-A)ケーブルをUSB-Cに変換してくれるめちゃくちゃコンパクトな変換アダプター。

USB-Cポートオンリーのパソコンをお使いの人であれば、使い所も多いので、ひとつ持っておくと非常に便利なアクセサリ。

メーカー保証:18ヶ月(※注文番号が保証書の代わりとなります)

 

25mm×16mm×8mm(端子は含まず)の筐体は、アルミニウム素材でMacBook系との相性は抜群。

カラーはご紹介している「シルバー」と「グレー」が用意されています。

 

『Anker USB-C & USB 3.0 変換アダプター』は、USB-Cがオスで、USB 3.0(USB-A)がメスになっている。

使用したいUSB-Aケーブルにこの変換アダプターを被せることで、あたかもUSB-Cケーブルのように使うことができます。

 

僕の使用用途はこんな感じ

僕は、外付けHDDを繋ぎっぱなしにはせずに、必要がある時にだけ接続するようにしている。

 

そのため、多いときで3回〜5回ほどケーブルの抜き差しをすることも。

 

もちろん外付けHDDのケーブル(1つ前の画像)はUSB-A端子のケーブルになるので、ハブやコネクターを使っても良いのですが、ハブが抜けないようにしっかりおさえつつ抜き挿しをするのが地味に不便だったワケで。

 

こうすることで必要があれば直接ポートへ挿し、作業が終わればサッと片手で簡単に抜くことができます。

 

今回は、外付けHDDを例に僕の使用例を上げましたが、出先でちょっとスマホの充電がしたくなった時なんかにも、わざわざハブを挿して〜などせず充電ケーブルに『Anker USB-C & USB 3.0 変換アダプター』をセットしておけば、見た目も含めスマートに完結できます。

 

昨今ではUSB-C機器も増えてきて、それに合わせて各アクセサリーもUSB-Cに対応したモノがどんどんと増えてきましたが、まだまだUSB-Aケーブルの使用頻度は高い。

データの転送速度は最大5Gbpsとのことですし、特にスピードも不満なく使えており、僕のマストアイテムのひとつとなりました。