この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています
手のひらや手首付近を置いてタイピングできるラップトップや、キーボードがフラットな状態で高さのないモノ(Apple Magic Keyboardなど)には不必要と勝手に思い込んでた「リストレスト(パームレスト)」。
効果はいかに・・・
リストレスト/パームレストとは?
キーボードやマウスの手前に配置して、キー打鍵時に手のひらを乗せておくもの。効果的には手首の固定やフラットな状態にさせて打鍵による疲れや腱鞘炎予防になると言われている
ノートパソコンでも効果はある?『Qtuo 低反発リストレスト(パームレスト)』
こちら本日ご紹介する『Qtuo 低反発リストレスト(パームレスト)』。
表面のカバーは伸縮性のあるライクラ(ポリウレタン)を使用している。
内部はすべてがプニプニと弾力のあるゲル製になっているわけでなく、上半分くらいまでゲル製に。そのため手のひらを置いた時に沈み込んで使ってる意味ない?的な心配はない。
底面は、粘着性のある滑り止めになっているのでタイピング中にパームレストがズレることもありません。
Appleのマジックキーボードで試してみたけど、もともと高さもないしあまり必要性は個人的に感じなかった。ただ、手首に高さが出たことでタイプのしやすさはさておき、手首を上げるという動作がなくなりタイプによる疲れや手首への負担は軽減されてるのが分かる。
続いてラップトップ。
こちらもしっかり手のひらを置いておけるので必要ないのではと思いつつ試してみるとこれがGOOD!
上記画像を見てわかるように手首付近が埋まってるのが分かると思います。ここが埋まることで手首の負担軽減以外にもタイプの安定感が増したように感じる。
これまで高さのあるキーボードを使っていなかったこともあり、あまり必要性を感じてなかったリストレスト(パームレスト)ですが、いざ使ってみるとタイピングの楽さを実感できました。
気になる人は是非チェックしてみてくださいね。