この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています
cheero Power Plus Danboard Version 13400mAh パンダホワイト
こちらが今回ご紹介する『cheero Power Plus Danboard Version 』。
特徴は、USB-Cの入出力ポートを搭載しているため、PD 3.0(Power Delivery)対応デバイスを急速充電できることや、バッテリー本体を充電する際にもUSB-Cにて急速充電が可能となっている。
細かいスペックは過去にレビューした「Power Plus 4 13400mAh」とほとんど変わらないけど、入出力ともにPD時5V/2.4A→5V/3Aへと変わっている。
カラーは両サイズともに全5種、カラフルなダンボーが楽しめ、中でも容量13400mAhには、迷彩柄の「カモフラ」とパンダ顔の「パンダホワイト」バージョンがある。
同梱物のご紹介
同梱物は以下の通り
- Power Plus本体
- 本体充電用USB-C to USB-Cケーブル
- 本体充電用USB-A to USB-Cケーブル
- オリジナルポーチ
- 取扱説明書、保証書(1年保証)
USB-Cが主流になってきてはいるがまだまだ変換期。
USB-Cに対応していないUSB充電器をお使いの人でもモバイルバッテリーを充電できるよう「USB-A to USB-Cケーブル」の同梱されている。
また、別売りにはなるが「cheero USB-C PD Charger 18W」を介して充電することで最大18Wの超急速充電が可能となっています。
モバイルバッテリーを詳しくチェック
通常のダンボーフェイスの目の周りに黒いペイントを施しただけですが、パンダホワイトめちゃくちゃ可愛い。
女性や子供へのプレゼントとして良いかもしれませんね。
上部には、電源ボタン、USB-C(PD 最大18W)の入出力ポートと出力専用の5V/2.4AのUSB-Aポートの2ポート搭載。
電源ボタンを押すことでバッテリー残量(4段階/LEDカラー:イエロー)の確認ができる。
PD対応のUSBアダプタや充電器を使えばバッテリー本体は約3時間半でフル充電が可能となっている。
cheero Power Plus 4 13400mAhとの比較
前述したとおり、「cheero Power Plus 4 13400mAh」との違いは、PD時5V/2.4A→5V/3Aへの変更と可愛いダンボーデザインになったことくらい。
サイズも同じですし、重量も数グラムの違い(個体差があるため同じ)だったので。
約1ヶ月使用してみた感想
最大18Wということで、MacBook Proの充電には向かないがスマホはもちろん、娘への誕生日プレゼントとして、PayPay利用で購入した任天堂スイッチとの相性は抜群。
USB-Aポートを使うことで同時充電ができる点も魅力です。
同梱されるポーチは質感も良く可愛いため、小物やケーブルケースとして使用するのもいいかもしれません。
メーカー説明によると、iPhone ⅩSなら0%〜約75%までを約45分間で充電できるとのことで、スペック・品質ともに間違いないモバイルバッテリー。