この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています
メッセンジャーバッグなどのショルダー型バッグやバックパックといったバッグには最近、ノートパソコンを収納するためのポケットが付いたものが多くなってきました。
その多くがどこかに接触してもパコソンが傷付いたり壊れないよう、内側の背中に当たる場所にあることが多く、長時間背負った時でも満足いくクッション性のあるものが少ない。
そこで考えるのがラップトップのスリーブケースだ。
今回は、「便利な機能が付いている」、「デザインが抜群にイケてる」、「超軽量でオシャレ」といったものではなく、いたって普通のスリーブケースだが上記のような悩みを抱えている人へおすすめのお手頃価格でクッションが効いたケースのご紹介。
さらに記事の最後には、Amazonで利用可能なクーポンコードも載せてるので気に入った人は、ぜひクーポンを利用してください。
究極のスリーブケースはこれじゃないか？
今回ご紹介するのは、PLEMOの13-13.3インチノートパソコン用スリーブケース
他には、15–15.6インチ用もある。
カラーはブラック1色のみで、至って普通のデザインになる。
サイズ約340mm×240mm×20mm。
重さは、約245gとスリーブケースとしては、重量がある方だと思われる。
背面は無地。
表面の右上にあるPLEMOロゴは、ラバー素材のプレート。
側面は、ジッパー以外、厚手のラバー素材になっており、バッグからの取り出し時やスリーブケース単体で持ち運びをする際にも安心して持てる程度のグリップ感がある。
ジッパーは、ダブルジップ式でスムーズに開け閉めができる。
ジッパー自体が滑らかなこともあるが取っ手部分がラバー素材というのが更に開け閉めのしやすさをアップさせてくれている。
ジッパーの開口範囲も広く、ノートパソコンの出し入れがかなりしやすい。
内側は、ホワイトカラーのサラサラとした手触りのいい、厚手の起毛素材。
ホワイトということで使っていると汚れが目立ってきそうだ。
内側サイズは、約320mm×220mm×18mmとのこと。
スリーブケースの役目を十分に果たしてくれるPLEMOのスリーブケース
PLEMOのスリーブケースの上にMacBook Pro (13-inch, Late 2011)モデルを乗せた時のサイズ感。
実際に収納するとこんなサイズ感になる。
ジャストなフィット感なのにジッパーの開口範囲、内側素材のおかげで出し入れがスムーズにできる。
横から見るとこんな感じ。
収納後の全体像。
厚みもそれなりにあるがクッション性がハンパなく、バッグの中に入れた際、負担を軽減してくれるのは見ていただければ分かるだろう。
ネオプレンパッドをやわらかな布地が取り囲み、衝撃を最大限に吸収というのは納得だ。
ケースは、片面約10mmほどの厚みがあり、しっかりとノートパソコンを守ってくれること、十分なクッションとしての役割を果たしてくれる。
PLEMOのスリーブケースいかがでしたか？
もともとスリーブケースの役目と言えば、バッグの中に入れた際に中のものと接触した時に傷から守ったり、バッグがどこかに接触した時に衝撃や傷から守るというのがスリーブケースだが、それにプラス、持ち運びの負担軽減を考えたクッション性に優れたPLEMOのスリーブケース。
内側のホワイトカラーの起毛が使ってるうちに汚れが目立ってきそうという難点があり、特別デザインがイケてるわけでもなく、機能性に優れているわけでもないが、ノートパソコンを運ぶということを考えると最高のパフォーマンスをしてくれる。
カラダへの負担軽減の目的でスリーブケースをお探しの人は、一度チェックしてみてはいかがだろう！
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