この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています

ヘッドライトやルームランプのつけっぱなしなど、他にもたくさんの理由があると思いますが、車持ちの人なら、一度は経験をしたことがあるだろうバッテリー上がり。

知人を呼べたり、近くにスタンドがあればどうにかなるものの、渋滞時などバッテリー上がりは、いつどこでなるかもわからない。

そこで常備しておきたいのがジャンプスターター。
ブースターケーブルを使うよりも安全にバッテリー上がりを解消でき、車を使った旅行なんかにいくなら必ず持っておくべきアイテムだ。

今回は、そうそう使う機会が少ないジャンプスターター機能だけでなく、普段は、モバイルバッテリーとしても使用が可能な『Aukey PB-C2』をご紹介

Aukey ジャンプスターター エンジンスターター 12000mAh モバイルバッテリー 緊急始動 バッテリーレスキュー 車用 非常用電源 バッテリー LEDライト&2USBポート搭載 PB-C2

 

ジャンプスターター機能だけじゃなく大容量モバイルバッテリーとしても使えるのがAukey『PB-C2』

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大きくてズッシリとしたパッケージに少しビビりながらも開封。

 

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なるほど!

専用ケースが付いてあるのか。

 

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ケースの作りもしっかりとしていていい感じだ。

ケースカラーは、ブラックにジッパー部分がオレンジとバッテリーカラーと一緒のよう。

 

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大きめで重量もそこそこな重みはあるが車のトランクやダッシュボードには入るサイズだ。

 

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中は、こんな感じで各種ケーブル類がメッシュポケットに収納でき、バッテリーが逆側に単独で収納できるようになっている。

 

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内容物は、カージャンプスターター本体、12Vジャンパーケーブル、バッテリーを充電するためのACアダプターとシガーチャージャー、ガジェット類を充電するためのMicroUSBケーブル、日本語対応の取扱説明書、保証書カードとなる。

 

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ジャンプスターターケーブル。

 

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バッテリーを家庭用コンセントから充電するためのACアダプター。

 

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車のシガーソケットからバッテリーを充電するためのシガーチャージャー。

 

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ガジェットを充電するためのMicroUSBケーブル。

 

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そしてこれがジャンプスターター『PB-C2』。

ケースと同じでブラックボディにオレンジラインが目を引くバッテリーは、12000mAhの大容量となり、2.1Aの出力でタブレットの充電にも対応し、ポート類は、片面にすべて集約されている。

 

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反対の面は、こんな感じ。

 

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横側面の片側はなにもなく、もう片方は、LEDライトが完備されている。

 

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本体サイズは、約174mm×78mm×32mm。
重量は、約417gとモバイルバッテリーとして通常使いをするには、少し大きく、重たいため、車での外出時に持ち運びするという使い方がいいだろう。
もちろん普段使いとして使いたければ、ぜんぜん持ち運びもできるサイズである。

 

機能性に優れたジャンプスターター

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左から4段階のLEDインジケータ、1AのUSBポート、2.1AのUSBポート、DC入力ポート、エンジンスタートポート。

USBポートは、2台機器の同時充電も可能で各端子には、保護機能がつき、過充電、過放電、発熱、ショートの際に自動で充電停止がされる。

 

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エンジンスタートポートは、カバーを外すとジャンプスターターケーブルを挿すポートがある。

 

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電源ボタンを一度押せば、電源が入り、LEDインジケータに電池残量が表示されるようになっている。

 

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超高輝度LEDフラッシュライト、ストロボライト、およびSOSモールス信号点灯の3段階ライト機能を搭載し、停電時や周囲に注意を呼びかけしたい時にも役立つライト機能もある。

電源ボタンを3秒長押しでLEDライトの点灯。
点灯中に電源ボタンを押すことで、点灯モードが切り替わる仕組み。

「通常点灯」→「フラッシュ」→「SOS」と切り替わる。
ライトを切る場合は、電源ボタンを3秒長押しでOFFにできる。

ライトのカラーはホワイトでめちゃ明るく、夜間にバッテリーが上がってしまった時でもエンジンルームを十分、照らせるほどの明るさ。

 

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本体の充電方法は、2パターン。

家で充電をする場合は、写真のようにACアダプタをDC入力ポートに挿して充電し、車内で充電するならシガーチャージャーを同じく、DC入力ポートに挿しばオーケー。

 

ジャンプスターターの使い方

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電源をONにして、ジャンプスターターのバッテリー残量が20%以上であることを確認。

 

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ジャンパーケーブルを12Vのエンジンスタートポートに挿す。

 

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ジャンパーケーブルの赤クランプを車のバッテリーのプラスへ、黒クランプをマイナスへ繋ぎ、車のエンジンをかけるという流れとなる。

 

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車のエンジンがかかれば、ジャンプスターター本体とジャンパーケーブルを離し、クランプを車から外せばオーケー。

 

モバイルバッテリーをメインに使いたいという人もいるだろうが、サイズが少々大きく個人的には、あまりおすすめしない。

もちろんスマホ、タブレット、カメラ、ゲーム機、プレーヤーなど毎回、持ち運ぶものが多く、充電が必要なものが多い人ならモバイルバッテリーとしての機能をメインに使えると思うがこの製品の用途は、ジャンプスターター機能をメインに考えていたほうがいいかもしれない。

旅行時や車での移動の際、バッグや車に乗せておけばもしもの時にかなり安心できる代物。

LEDライト機能もつき、車持ちなら緊急時用や非常用として1つは、持ってくと大変重宝するアイテムだ。

気になった人は、ぜひチェックしてみては、いかがだろうか。

 

AUKEY:http://www.aukey.com/