この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています
- Book Sleeve Pro(ブックスリーブ・プロ)の特徴
- Book Sleeve Pro(ブックスリーブ・プロ)の開封
- 物をどれくらい入れることができるかチェックしてみた
- Book Sleeve Pro(ブックスリーブ・プロ)のスペック
Book Sleeve Pro(ブックスリーブ・プロ)の特徴
社内移動やカフェでちょっと作業がしたい時、MacBookを持ち運ぶ際にPCのみを持って移動するなんてことはあまりない。
必ず、携帯や書類、筆記用具、充電器、USBなど、他にもなにか持っていくものがあるはず。
「Book Sleeve Pro」は、そんな「なにか」を一緒に持ち運べて、シンプルでお洒落さも兼ね備えたスリーブケース。
Simplism公式サイトhttp://simplism.jp/
Book Sleeve Pro(ブックスリーブ・プロ)の開封
まずはパッケージ。
今回、ご提供いただいたのは、MacBook Pro 13インチ用のブラック。
他に15インチ用のケースもあり両サイズ共にカラーは、ブラック、ベージュ、ウォームグレーの3種。
パッケージ裏。スリーブケースの特徴がイラストで書かれている。
2カ所のマジックテープで簡単に開封ができる。
ケースがこれだ。ロゴなども主張しすぎずシンプルでいい感じ。
素材も厳選した高品質PUレザー使用というのも納得!
PUレザーの素材は、ポリウレタンを使用し、本革に比べると傷や汚れに強いのが長所であり、一方で本革に比べると寿命が短いというのが短所。
レザー好きな方や味を楽しみたい方には、本革バージョンも用意されているのは嬉しいですね。
自分の用途によって選ぶのがいいかもしれません。
アップで質感と縫製を見ていただくと分かると思いますがいい仕事してます。レザーに近いのもわかりますよね。
リベット(留め具)部分は本革を使用しているみたいです。
これまたシンプルでいいですね。
ゴムに持ち手が付いているのでケースの開け閉めもしやすい。
パカッと開くとこんな感じ。
開いたところに同色のブランドタグが付いている。
中には起毛素材を使っているようです。
確かにMacBookがツルッと滑り落ちる心配はなさそう。
下がMacBook Proを入れるスペース。上が収納スペース。
収納スペースには、A4サイズの書類やクリアファイルも入るようになっている。
さらに中には、充電ケーブルやバッテリー、ペンをさせる3つのポケットがあり収納ができるだけではなく出し入れもしやすいように作られている。
ポケットの各3サイズ(左から)
縦13cm×横7.4cm / 縦13cm×横10cm / 縦13cm×横3cm
収納スペースのMAXの高さは、4.5cmもあるので大抵のものは入れることができる。
MacBook Proを入れるとこんな感じ。
このピッタリなジャスト感が伝わるだろうか。
1回目入れた時、少しきつく入れにくいっ?と思ったが2回、3回と出し入れするとまさに完璧なサイズ感と感じた。
物をどれくらい入れることができるかチェックしてみた
自分が実際にちょこっと外で作業をする際に必要なものプラスαを詰め込んだ。形がだいぶイビツになってしまったがこれが限界だろう。
こんな感じで入っている。
中に入れたものは、全部で9点。
MacBook Pro、充電アタプター、外付けHDD、外付けHDDケーブル、クリアファイル(10数枚の紙)、ノート、手帳、ペン2本となっている。
これだけの量を入れることができるスリーブケースは、やはり便利。
実際これ以上持ち運びをするのであればバッグで移動するのが正解。
Book Sleeve Pro(ブックスリーブ・プロ)のスペック
- 製品名:Book Sleeve Pro 13
- 対応機種:MacBook Pro 13インチ
- 素材:PUレザー(ポリウレタン)・リベット(留め具)部分は本革
- カラー:全3色(ブラック / ベージュ / ウォームグレー)
- 生産国:China
- サイズ(内寸):W242mm × H335mm
- 重量(本体):243g
今回ご紹介したSimplismのスリーブケース、個人的に簡単な打ち合わせなどは、これ一つでいけるナイスアイテム。
ケーブル類のごちゃごちゃもなくなりスッキリさせることができバッグに入れて使用するのも◎。
デザインも2,30代の男性、女性関係なくどんな場所でも使えるスリーブケースだと思いました。
欠点をあげるなら、PUレザーのモデルはもう少し安ければ嬉しい所。と言ってもこのクオリティで4000円前後なら十分安いですね。
気になった方は、他にも多数ケースなど発売しているSimplismの製品をチェックしてみてください。