この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています
アクティブシーンからタウンユースまで幅広く使用することのできるiPhone 7用耐衝撃ケース『ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case Pro. 』は、iPhoneをガッチリ守るだけでなく、豊富な機能面やお洒落なデザインが魅力なアウトドアライクなiPhoneケース。
アウトドアからタウンユースまで!『ROOT CO. 耐衝撃 iPhone 7ケース』
本日ご紹介するiPhone 7用ケース『ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case Pro.』のパッケージ。
内容物は、ケース本体の他に、アップルマークの見えるポートホール部分のスペア用の、リングと窓パーツが各1個づつ。
こちらがケース本体になる。
カラーは全6色あり、そのうち「ブラック」「ホワイト」「カーキ」の3色がマット仕様、「イエロー」「ブルー」「レッド」の3色がグロス仕様のカラーになっており、どちらも、どのカラーも非常にお洒落で目を引く。
光のせいか若干カーキちっくにも見えるが今回ご紹介しているカラーは「ブラック」になります。
米国環境耐性試験「MIL-STD-810G 516.6Procedure Ⅳ」の耐衝撃試験に準拠した、耐衝撃性能は、三角状の加工がされた内側にも秘密があるのだろうか?
※注目高さ122cmから26方向の製品落下試験をクリア
アップルマーク部分をくり抜いたデザインのケースが好きじゃない人でも『ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case Pro.』のケースは素直に「カッコいい」「持ちたい」と思わせてくれる魅力がある。
本体に使用されている材質は背面部分に航空機や電子機器などにも採用された耐傷性・耐熱性に優れた軽量ハード素材「ポリカーボネート」、内側や側面に落下衝撃時の吸収力に富んだ「TPU」を使った2層構造になっている。
このゴツゴツ感からも分かるように、iPhoneに装着すると全体的にサイズは大きくなり、重量も結構増えるため、スリムで軽量な簡易的な耐衝撃系ケースを探している人向きではない。
『ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case Pro.』の特長や細部をチェック
ひとつ目の特長は、ケース上部にあるホール。
このホールにはカラビナなどを取り付けることができ、バックやベルトループに引っ掛けて使用することができる。
お次はケース右下に備わったストラップホール。
『ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case Pro.』は、衝撃に強くグリップ感も良好なため、落下防止アクセサリは必要ないとも言えるが、操作性の向上を考えるとやはり使いたいところ。
バンカーリングなど、ケース背面に付ける落下防止アクセサリが苦手な人も、リングストラップ系を使えるのは嬉しい。
また、アップルマークの見えるポートホール下あたりにメタルプレートが内蔵されているので、カーマウントやスタンドなど、プレートを挟む必要なくマグネット式マウントで使うことができる。
Amazonレビューを見ると、ラウンド部分も覆う全面カバーの3Dガラスフィルムとの相性が悪いとあったが、僕の使っているガラスフィルムの相性は抜群だった!
サイドのボタンは少し固く、スイッチは深め。
ライトニングポートも深さはあるが穴が大きいため充電しずらいという印象はない。
コネクタサイズの大きいサードパーティ製ケーブルもある程度使えそう。
付属される替え用パーツ。
1週間ほど、使ってみた感想としては、良くも悪くも「iPhone 7」が大きく、それに伴い重たくなること。これ捉え方を変えると質感や頑丈さが高いことになり、この問題はユーザーがケースに何も求めるかで善し悪しが決まる。
とにかくiPhoneを「がっつり守る」、「ごつごつのいかついケースが良い」という人はまず、購入して間違いないだろう!
さらにはアウトドアや屋外イベントなどアクティブに使いつつも普段の生活でも使えるようなスタイリッシュでお洒落なデザインを求めている人にもおすすめ。
機能性・デザイン性・耐衝撃性を兼ね備えたアウトドアテイストなiPhone 7用ケース『ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case Pro.』。
記事執筆時点の価格が4,320円と少し高いようにも感じるが、価格以上の満足度は十分味わえる。残念ながら現時点で「iPhone 7 Plus」用の販売はないが7月中旬頃Amazonにて予約開始予定とのこなので「iPhone 7」ユーザーだけでなく「iPhone 7 Plus」ユーザーの人も要チェック!