この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています

MacBook(Air/Pro)をクラムシェルモードで使う場合の利点の中でひとつ上げられるのが、ワークスペースを有効活用できるということ。「すべての人が」とは言わないが同じ作業をするならせめて視界に入る範囲くらいはスッキリさっぱりとさせておきたいもの。

そしてその有効活用するために必要なアクセサリというのが、ノートパソコンの縦置きスタンドだ。

今回ご紹介するのは、MacBookにピッタリなスタイリッシュデザインの縦置きスタンドです。もちろんMacBookだけでなく、ノートパソコン全般で使えるスタンドになっているので是非ご覧になっていってください。

 

 

Jelly Combのアルミニウム筐体でできたノートパソコン縦置きスタンド

こちらが本日ご紹介します『Jelly Comb ノートパソコン縦置きスタンド』。

パッケージを見る限り、シルバー・スペースグレー・ゴールド・ローズゴールドの4色展開のようですが、2017年5月9日の記事執筆時点では、こちらのシルバーカラーのみの販売となっています。

 

内容物は、スタンド本体と、幅違いのシリコン製アタッチメントが2つ。

 

スタンドのサイズは約W200mm×H62mm×D95mm、重量はアタッチメントなし状態で358g、アタッチメント装着後は416gと436gになります。

サイズや重量的に特別コンパクトというわけじゃないが、程よい幅の広さとずっしり感で、ラップトップを立てた時の安心感は抜群!

また、湾曲されたデザインもスタイリッシュで洒落ている。

 

この通り、スタンド素材はアルマイト加工されたアルミとシリコンのみの非常にシンプルなデザイン。

 

シリコン製ゴム足のグリップ力も良く、安定感と滑りにくさもいい感じ。

 

アタッチメントは、溝にハメるだけの簡単構造。

 

さて、1番肝心なアタッチメントの幅ですが、幅の狭い方(写真左)が約14mm、幅の広い方(写真右)が約18mmとなります。

 

MacBook Proをクラムシェルモードで使うとこうなる

まずは、『Jelly Comb 縦置きスタンド』を使わず、無造作&直置きスタイルのクラムシェルモードがこちら。

 

僕自身普段は、外部ディスプレイをメインとして使い、MacBook Proのディスプレイをサブとして使用しているため、今回クラムシェルモードを体験してみてすごく新鮮な感じがしました。

 

そうそう!

僕の使っているMacBook Proは、2011年モデルの化石マシーンになる。そのためアタッチメントの幅に対応しておらずアタッチメントなしで丁度良い幅感。

実に恥ずかしい…。

僕のように古いノートパソコンだけでなく、厚みのあるノートパソコンでどうしても、このスタンドを使いたい場合は、アタッチメントなしMAX24mmまでなら何とか使えそうです。

※注意アルミむき出しなため、使用時は気をつける必要あり!

 

アルミの質感や仕上げはMacに非常に似ています。

 

今回は13インチでの使用レビューになりますが、スタンドに重量があり安定感もあるので、グラつくこともなく15インチでも問題なく使用できるかと思います。

MacBookなどノートパソコンの他にも、タブレットやペンタブ用のスタンドとして使うのも、ありではないかと思います。

 

本日ご紹介しました『Jelly Comb ノートパソコン縦置きスタンド』いかがだったでしょうか?

気になる人は是非チェックしてみてくださいね。