この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています

『UGREEN Apple Watch 充電スタンド』を詳しくチェック

まずはパッケージから。

中身はこんな感じ。

内容物は、充電スタンド本体の他に、日本語非対応の取扱説明書と検査合格と記載されたカードとなる。

こちらが本日ご紹介する『UGREEN Apple Watch 充電スタンド』の本体。

使い方は、真ん中の空洞部分に手持ちの「磁気充電ケーブル」をセットするかたちになり、素材は中心の磁石周りがシリコン素材、天面と底面の黒い部分がプラスチック製で、側面がガンメタカラーのアルミ素材になっている。

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底面に滑り止めのポッチなどは付いておらず、中心部のシリコンが滑り止め防止の役割りも果たしている。

本体は、ケーブルなし状態の重量が90gと軽量ではあるが、直径約95mm、厚み約22mmとサイズ感は、少し大きめな印象。

カラバリは特にないようで、このブラックとガンメタのダーク系1色のみ。

磁気充電ケーブルのセット方法

構造は非常に単純で、中心部のシリコンを押し込むとケーブル巻取り部分がスライドされる。

このスライド構造、ひとつ残念な点があって、開閉時に固定がされないのだ。

実際ケーブルを巻く時は、逆さや縦持ちにしてすることが多いと思うのでそこまで気にする問題ではありませんが、カチッと開いた状態で固定されれば「巻取りやすいやろうな」と使ってみて感じた。

ケーブルは上から通し、溝を伝って先ほどスライドした巻取り部分に巻き上げていく。

環境や状況に合わせてケーブルの長さを調整できるのでゴチャウネしがちなケーブルをスッキリさせれるのは非常によかった。

充電スタイルは「直置き」と「縦置き」の2種類から選べる

これが通常の直置きスタイル。

「磁気充電ケーブル」のみの場合とあまり変わらないようにも見えがちですが、22mm高さが上がるとApple Watchを充電する際、バンドを広げたり、磁石部分が浮いたりすることがなくなり充電のしやすさは間違いなく良くなります。

また、がっつり固定の位置でキープできるようになるのもスタンドを使うメリットのひとつ。

縦置きスタイルの場合はこんな感じに。

スタンドの天面にあるくぼみは、42mmケースでも使えるサイズになっています。

スポーツバンドなど、完全に留め部分が離れるようなバンドであれば、「直置き」、「縦置き」と好みのスタイルで使用できるが、中にはバンドが離れず広がるタイプのベルトを使っている人でも縦置きなら使用できます。

ケーブルの持ち運びにも便利なスタンド

『UGREEN Apple Watch 充電スタンド』は、持ち運びにも最適で、完全にケーブルを巻き上げ収納することができます。

本日ご紹介しました

UGREEN Apple Watch 充電スタンド

気になる人は是非チェックしてみてくださいね。

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