この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています

さまざまな便利・快適アイテムを提供するクレイボックスの『PLEMO 低反発クッションシート』は、デスクワーク時のイス、移動時の車や飛行機、足の不自由な人であれば車椅子と、長時間イスに座る人に持って来いのアイテムだ。

ポリウレタン製の低反発形状記憶フォームクッションは、至福の座り心地!

 

 

クッションのデザインは独特な形状!だけどそれがいい?

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簡易的なビニール梱包された『PLEMO 低反発クッションシート LM-F1』

 

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クッションカバーは、通気性のいいメッシュ素材を使用し、中央に空いた空気抜きは、十分な空間を保つことで、空気の循環を良くし、熱がこもらず快適にしてくれる。

クッションサイズは、44cm(横)×40cm(縦)×8cm(厚さ)と少し大きめの作りなので設置する場所(イスの座面など)が小さい場合は、しっかりと測ったほうがいい。

 

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自然に座れることを前提にお尻や脚のカーブを作り、背中や背骨を支える圧力が、均等に軽減されたデザイン。

 

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姿勢矯正のためサイドの厚みは約8cmと多少、分厚い作りでお尻や太もも部分の実際に座る場所は約3〜4cm。そのため、使用環境にもよりますがこのクッションを敷くことで座高の位置が過度に上がる心配はない。

 

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後ろから。

 

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サイドの厚みが分からねーよ!って人のために、iPhone 6 Plusと。

 

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ポリウレタン製の低反発クッションは、高い復元力もあり、カラダの体型や姿勢など座る人に合わせた形に変化する。もちろん使わなければ数秒〜数分で元の形に戻ります。

※使用日数が数日なため、どれくらいの耐久性があるかはまだわかりません。

 

 

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背面一体にしっかりとキープ力のあるすべり止め付き。

クッションでありがちな悩みのひとつ、座った状態でポジション変更をした時に一緒にクッションも移動してしまうことが上がると思うがこのクッションなら一度設置すれば、立ったり、座ったり、座った状態でポジション変更をしてもズレる心配はない。

 

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また、クッションカバーは、取り外し可能で衛生面も問題ない。

 

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この通りファスナーは完全着脱ができ、ジャストサイズのくせに付け外しは、意外と簡単にできた。

 

デスクチェアに敷いてみた

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こちらが僕の普段座っているデスクチェア。

僕は、1日の大半をデスクチェアに座り過ごしています。そのため初めはフカフカで気持ち良かったイスのクッションは、1年かかることなくペタンコ状態…。

こうなると長時間同じ体勢で座ることが辛い。腰も痛くなるし、それをかばいケツも痛くなり、正しい姿勢で作業ができないのだ。

 

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実際に『PLEMO 低反発クッションシート』を一般的なサイズのデスクチェアに敷くとこんな感じ。座ってみるとお尻の角度が変わったことで座る姿勢が自然と矯正され、確かに今まで感じていた腰やお尻の痛みは軽減されていると感じた。

Amazonの商品タイトルに記載されている脊髄矯正に効くかは不明ですが普通に座るよりも楽に正しい姿勢で座れているのは実感できるほど。

サイズは大きめなため、頻繁に場所を変えて持ち運びする用にはあまりむかず、決めた場所で使うのがいいかも。どれくらい使っていけるか耐久性などは、まだわからないが僕のように腰痛持ちの人には、なかなか満足できるクッションだと思います。最近、流行っている健康クッションに比べると比較的安値で購入できるのもオススメポイントかもしれない。

気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。