この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています
1989年に誕生し、サンフランシスコに拠点を置くアーバンライフスタイルを提案するTIMBUK2は、メッセンジャーカテゴリーにおいて米国市場シェア率No.1(44%)を誇る。デザインとタフネス、スムーズなクロスストラップなどの機能を集約した逸品をリリースし続けるバッグブランド。TIMBUK2から販売されているほぼ全てがPCフレンドリーで機能面も充実し、GoogleやTwitter、Facebookの従業員向けバッグをコラボし、Apple.comではSpire Backpackがベスト3の実績がある。
今回は、そんなTIMBUK2のバッグの中からリュック型の『Leader Backpack(リーダーバックパック)』をご紹介。デザイン、機能性はもちろん抜群!!
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こちらが今回ご紹介するTIMBUK2の『Leader Backpack(リーダーバックパック)』
カラーは全6色あり、これはネイビー調の「Abyss」というカラーで他にはブラック系の「Pike」、グレー系の「Midway」と「Oxide and Adobe」、グリーン系の「Turf」、茶系の「Trench」がある。
サイズは、50cm(高さ)×34cm(トップ幅)×29cm(ボトム幅)×21cm(奥行き)、容量は20Lで15インチまでのノートパソコンを収納できるサイズ感です。
細い筋が入り、バスケットのように編み込まれた上質で洗練された印象のバッグ素材は、900D Basketweave Polyというものらしく、光沢もありめちゃくちゃキレイ。
まずは、メイン収納部から。メイン収納の開閉は、フラップタイプで2つの金具とベルクロ(マジックテープ)で開け閉めする。金具の付け外しが面倒と思った人もご安心を。中身へのアクセスは、サイドのファスナーから簡単に取り出し可能。
フラップ部分には、小物やチケットなどを余裕で収納できるサイズ感のファスナー式収納スペースがあり、何かと使い勝手が良さそうだ。
ネイビーカラーのみ各所金具がマットブラックとなる。質感もよく、いい具合にバッグのアクセントになってる感じ。
金具を外したらお次はベルクロを外す。少し面倒ではあるが安全に荷物を運ぶことができ、中身が溢れる心配はまずないだろう。
バッグの内側は、メイン収納場所とラップトップ収納場所が仕切られてます。他にも小物類を収納するポケットが付く。
これが内部スリップポケット。手帳やペン、モバイルバッテリーなどを収納できるポケットサイズでこちらも使い勝手は非常にいい。
こちらがラップトップ収納場所。背負った時に背中に当たる側であり、間の仕切りもクッション性があるので安心、安全にラップトップを運べる。
バッグの表面にはもうひとつ収納場所がある。
ここには財布や鍵、スマホなどを収納できるサイズのポケットがある。頻繁に使うものを入れると便利だ。
サイドには、ペットボトルや水筒を収納できるメッシュのウォーターボトルポケット。
逆サイドには、メイン収納に繋がる大口のファスナー。
ファスナーは2個あり、上がメイン収納、下がラップトップ収納場所へ繋がるファスナーとなります。
ファスナーの金具部はストラップ付きで開け閉めは非常にしやすい。
バックパックを使うときの短所と言えば、季節関係なく背中が蒸れることではないだろうか。このバッグの背面部には、ベンチレーテッドバックパネルというものを採用しているようで、バッグを長時間背負っているときの不快な蒸れを軽減してくれるメッシュ素材になってます。しかし過度の期待は厳禁!
背面とショルダー部のクッションは、厚みもバッチリあり重めの荷物を長時間背負っていても痛くなりにくく、快適に持ち運びすることができます。
ショルダーストラップには、遊び心と程良いアクセントにもなっているボトルオープナー(栓抜き)も付いてます。
TIMBUK2の『Leader Backpack(リーダーバックパック)』いかがでしたか。
10代〜40代の男性が背負っていても違和感なく使えるシンプルなデザインがグッド!
もちろん女性が使うのもあり!
バッグは質もよくめちゃくちゃ丈夫、値段も手頃で長期で使っていけるバックパックだと思います。 使い勝手のいいサイズ感で自転車乗りだけでなく、タウンユースとして普段使いの通勤や通学としても大活躍してくれる最高のアイテム。
何か「手頃でお洒落なバッグ」の購入を検討している人は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
TIMBUK2:https://timbuk2.jp/