この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています

 冬の乾燥する季節ということで最近レビューも多くなってしまったアロマディフューザー(加湿効果も多少あり)ですが、今回ご紹介するAUKEYの『Aglaia BE-A5』が個人的に機能・デザインと一番よかったのでこれからアロマディフューザーを検討されている人は、ぜひご覧になってください。

 

 インテリア性抜群!見せるアロマディフューザー『Aglaia BE-A5』

138_1

シンプルで清潔感のあるパッケージ。

 

138_2

中身もパーツごとにしっかりと区分されている。

 

138_3

内容物は、アロマディフューザー本体、ACアダプタ、日本語非対応の取扱説明書となる。

 

138_4

こちらが白を基調としたシンプルなデザインの本体、素材はプラスチックですがチープさは全く感じず、むしろお値段以上に見える。

 

138_5

本体の背面に操作ボタンが並び、左から「ライトボタン」、「電源・タイマーセットボタン」、「ミストボタン」。ボタン上は、タイマーインジケーターとなる。

 

138_6

電源ケーブルは、本体の底に挿すタイプ。

 

138_7

電源ケーブルは、約1m80cmと十分な長さで、どの場所からでも本体と干渉することなく、逃すことができます。

 

138_8

片手に収まる(持てる)比較的コンパクト目な本体サイズは、170mm(縦)×145mm(直径)。

 

138_9

iPhone 6 Plusと。

 

『Aglaia 超音波式アロマディフューザー BE-A5』のセット方法と使い方

138_10

上から被せてるだけの蓋をパカッと。

 

138_11

さらに内蓋も外す。

 

138_12

ここに水とアロマオイルを入れる。

 

138_13

写真では、少し分かりづらいんですが内側に、最大水量のメモリが付いているので計りなど使わず、直接入れちゃってオーケー。

 

138_14

水を入れたらアロマオイルを数滴。

 

138_15

逆の手順で蓋を戻したら準備万端。

 

138_16

真ん中の「電源ボタン」を押すとミストが出ます。

電源ボタンを押すたびに「1時間連続運転」→「3時間連続運転」→「6時間連続運転」→「連続運転」と運転モードが切り替わり、どのモード中でも水が無くなれば自動で電源がOFFになる安心設計(LEDライトを付けている場合は、そちらも自動OFF)

 

138_17

右の「ミストボタン」を押せばミスト量を2段階調整できる。

 

138_18

これがミスト量が多いパターンの時。

この機能、比較的安いディフューザーや容量が少ないものには、付いているものが少ないので嬉しい機能。500mlと大容量なので水切れの心配もせずに使えそう。

※もちろん、少ないミスト量の時に比べると水の減りは早くはなります

 

138_19

左のライトボタンを押せば、ゆっくりと7色にLEDライトのカラーが変化し、グラデーションで光続ける。好きな色でLEDライトを点灯させたければもう一度ライトボタンを押せばそこでLEDライトが固定され、もう一度押すことで消灯できる。

 

めちゃくちゃコンパクトとは言えないボディサイズですが500mlという、水量を考えれば納得のサイズで大きすぎることはなく、デザインがシンプルで綺麗なせいか、どこにでも置いておきたくなる。

オススメするポイントとしては、ミスト量が調整できるという点が大きいかもしれない。ミストが多い時は、若干ポチャポチャと音がすることもあるが気になるほどではない。

また、タイマーも1、3、6時間付きなので寝る時に使えばいい香りの中、リラックスした睡眠も。

アロマディフューザーを選ぶ基準って、機能だけでなく、インテリアとして置いておくためにもデザイン重視で選ぶ人って多いと思いますが『Aglaia BE-A5』を選んでおけばまあ、間違いなしと思います!

気になる人は、ぜひチェックしてみてください。