この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています
今回は昨日アップした、カメラ撮影やビデオ撮影のクオリティアップに欠かせないNeewerのお得セットの続きの記事。
まだ前編を見ていない人は以下のリンクからご覧くださいね。
関連記事:【レビュー/前編】Amazonでも大人気!NEEWERの『LED照明ライト CN-160』にマイクとマウントが付いたお得なセット
『36cm単一指向システムコンデンサーショットガンインタビューマイク』と『V形デュアルマウントブラケット』
後編でご紹介する『コンデンサーマイク NW-81』と『デュアルマウントブラケット』のパッケージ。
まずはマイクからご紹介!中身はこんな感じ。
内容物は、ガンマイク、XLR/6.35mmケーブル、3.5mm変換アダプタ、マイクスタンド2個、ウインドスクリーンとなる。
こちらがモノラルコンデンサーガンマイク。
長さは少し長い36cm、重量は、電池などがセットされていない状態で154g。
マイク部分。
先端部。
電源スイッチは、ノーマルモードと長距離モードがあります。
XLR端子。
マイク電源は単3形の電池が1本。
マイクスタンドは2種類ありひとつがこちら。
もうひとつがこちら。どちらも素材はプラスチック製になる。
付属のウインドスクリーンはウレタンスポンジ。
6.35mmのステレオジャックに3.5mm変換アダプタを付ければ、手持ちのカメラやビデオカメラにセットして使うことができます。
がしかし、黒い部分がカメラに干渉するため、残念ながらCanon EOS 70Dにはサイズが合わず…。
お次は『V形デュアルマウントブラケット』を開封。
コレを簡単に説明すると、1つのアクセサリーシューから二股になっているので同時に外部のマイクとライトをセットできるマウントです。(もちろん他のモノをセットするのもオーケー)
ブラックの塗装がされたアルミ素材で強度は結構ありそう。
カメラやビデオカメラのアクセサリーシューに取り付けする他にも三脚に直接取り付けできる三脚穴も開いてます。
実際に今回のアクセサリをセットするとこんな感じ。
マイクについて、カメラの内蔵マイクに比べると音質は向上しているのは確かで、ないより使った方がいいかなっていうレベル。距離が少し離れた場所から音を録音したい場合はいいと思います。
カメラの上にセットして普段使いで使うような用途ではなく、仕事などマイクを直接持ちインタビューで使ったり、会議、スピーチ、ステージで使うような人に需要があるのではと感じた。
今回ご紹介したセットを総合で考えるとコスパは非常に高いと思います。しかし、気軽に撮影する用途ではなく、職場での会議や勉強会の記録を残すような用途にピッタリじゃないかと思いました。
気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
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