この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています

TOPIC
  1. 耳の形状設計で耳にぴったりフィットするボディがたまらない
  2. SHURE掛けで完璧な装着感
  3. ペアリングについて
  4. 音質について
  5. 『Mpow Seals』のスペック

最近のワイヤレスイヤホンは、音質・デザイン・バッテリーの持ちと低価格でありながら満足できるものが多くなってきた。

そこで今回ご紹介するのは、上記のポイントに最高の装着感をプラスしたもの。

 

耳の形状設計で耳にぴったりフィットするボディがたまらない

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これが『Mpow Seals』のパッケージ。

Bluetooth4.0、IPX4の防滴仕様、aptX対応、Siri操作(ボイスコントロール)、CVC 6.0ノイズ低減でクリアなハンズフリー通話。そしてマルチペアリングで2台のデバイスを待ち受け状態にできるなど優れた機能がついたワイヤレスステレオヘッドセット。

 

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マグネット式のパッケージは、プレゼントにあげても、もらっても嬉しく、開ける喜びもあり個人的に好きなパッケージだ。

 

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中身もキレイに入っていていいね。

製品自体には関係ないことだが、物を購入する上でパッケージなんかも気になる方なんでこの感じは、結構満足だ。

 

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付属品は、イヤホンケースの下に入っている。

 

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内容物は、イヤホン本体、フラットタイプの充電用USB/MicroUSBケーブル、イヤーピースS・M・L(イヤホンにMサイズが装着済み)、日本語非対応の取扱説明書となる。

操作方法やペアリングは、じつに簡単だが初めての人やあまりガジェットに詳しくない人もいるはず。Mpow製品は、価格もお手頃でイイものが多いので取説が日本語非対応というのが実に惜しい!

 

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これが『Mpow Seals』の全体像。

 

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SHUREを思わすイヤホンの形は、耳の形状を考えた設計のようで耳にぴったりと装着ができるのでスポーツに適し、汗や水しぶきに強いIPX4の防滴仕様。

また、ソフトな装着感と15gという超軽量ボディなので長時間の連続使用をしても疲れにくいのが特徴。

 

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内側は、こんな感じ。

イヤホンのカラーはブラックで下部のメタル部分も目立ちすぎずいい感じのデザインで装着時は、シンプルに使用することが可能。

 

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コントローラは、右耳側(R)のケーブルに付いてます。

真ん中の「マルチファンクション」ボタンと「-」ボタンの間にあるのはLEDインジケータ。

マルチファンクションボタン(中):

電源ON・OFF/再生・一時停止/通話・終話/長押しでペアリング

+ボタン(左):

ボリュームアップ/長押しで曲戻し

-ボタン(右):

ボリュームダウン/長押しで曲送り

 

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背面は、MPOWロゴとマイク。

 

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イヤホンの充電は、コントローラの側面でするタイプ。

カバーはソフトで取り外しが非常にしやすいが防滴は、大丈夫か?と疑いたくなるほど、ペラペラで少し心配な点である。

 

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ケーブルの長さ調整は、はっきり言うとしずらいが購入後、調整するのは、最初の一度きり!

ちょっと変わった調整方法ですが調整後に余ったケーブルがぷらんぷらんして邪魔になることがないことや余り部分が体に接触し、ノイズが発生することもないのでこの調整方法はアリ!!

 

SHURE掛けで完璧な装着感

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『SHURE掛け』はイヤホンの装着方法のことで、イヤホンから出ているコードを耳の後ろに回して掛けるという方法。

根元から約65mmのケーブル部分が針金のようにグネグネと形を作ることができ、耳にケーブルを沿わせて装着する。この針金である程度の形を作り、固定ができるのでランニングなどに使用するのもいいかもしれない。

 

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こんな感じで。

ちなみにこれは、右耳にセットする時の形状になる。
耳に、はめたらケーブルを耳の上からグルッと後ろへ回して使用する感じです。

 

ペアリングについて

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ペアリングは、マルチファンクションボタンを5秒間長押しし、インジケータが赤と青に点滅すればペアリングモードになるので、あとは、デバイス側のBluetooth設定から接続をすればオーケー。

接続後のボリューム調整などの操作については、ボタンを押してから1〜2秒程度の遅延がありました。

 

音質について

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音質については、装着方法でずいぶん変わります。

耳の穴に合わせたイヤーピースを付け、耳奥へしっかりと押し込めば遮音性も高く、低音もしっかりと楽しむことができる。

僕の使い方は、基本ながら使いなんで音質どうこうより、第一に考えることは、長時間付けていられるかということ。インイヤータイプでケーブル固定できることから、イヤーピースで固定する必要がないと思い、普段のイヤーピースはMサイズを使っているのですが『Mpow Seals』では、Sサイズをチョイスし、遮音性を低くし、外部の音も聞けるようにしました。

それが正解か、少し物足りなさを感じることもありますが低音は、ほぼなくなり、中音から高音のみの音質になり、クリアな音質で個人的にドハマりな音質になりました。この使い方でも家の中を移動したり、なにかの作業をしても耳から外れることはありません。

 

『Mpow Seals』のスペック

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Mpow Seals Bluetooth4.0 スポーツイヤホン ワイヤレスステレオヘッドセット IPX4/CVC6.0機能搭載 iPhone&Androidスマホに対応

  • Bluetooth:V4.0
  • ノイズ低減:CVC6.0
  • Bluetoothモード:ヘッドセット/ハンズフリー/A2DP/AVRCP
  • 通話/再生時間:7時間
  • スタンバイ:240時間
  • 充電時間:2.5時間
  • 有効範囲:10m(障害物無し)
  • 保証期間:18ヶ月

 

固定力や音質、イヤホン自体も軽量なため装着感がとてもいいことやインイヤータイプで耳からポコっとイヤホンが飛び出すこともなく見た目もスッキリなヘッドセット。

とにかく長時間の装着が苦にならないのが僕にとっては、非常に気に入っている点のひとつ。IPX4の防滴仕様なのでスポーツやジムでの運動には最適なイヤホンだと思います。

ただマイクが側頭部にくるため、服装や帽子着用時は、声を拾ってくれるか心配ですが今のところ問題なく通話もできています。ヘッドセットということなんで通話を主に使うという人は、そちらも考慮し参考までに。

気になった人がいればぜひチェックしてみてください。

 

MPOW:http://www.xmpow.com/