この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています
SoundPEATS Engine ネックバンド型 Bluetooth イヤホン
こちらが今回ご紹介する『SoundPEATS Engine』。
首から下げておくタイプのイヤホン形状で、長時間連続再生とIPX6の防水性があるのが特長。
ドライバー | ダイナミック型デュアルドライバー 4ドライバー(Low x 2,Mid/High x 2) |
クロスオーバー | 2ウェイ ・ クロスオーバー |
チップセット | QCC3005 |
Bluetoothバージョン | Bluetooth V5.0 |
最大通信距離 | 約10m(障害物なし) |
再生周波数帯域 | 20Hz~20KHz |
出力音圧レベル | 103±3dB |
最大許容入力 | 10mW |
インピーダンス | 8±15%Ω |
サイズ/重量 | 880mm×23mm×20mm/21g |
同梱物のご紹介
同梱物は、以下のとおり。
- Engine イヤホン本体
- 充電用のmicroUSBケーブル
- 収納ケース
- カラビナ
- ケーブルクリップ
- イヤーピース(S/M/L)
- イヤーフック(S/M/L)
- 日本語対応の取扱説明書
カラビナとケーブルクリップの同梱は地味に嬉しい。
SoundPEATS Engineを詳しくチェック
首に掛けるバンド部分は、一般的なネックバンド式イヤホンに比べると、かなり細く、見た目はシャープな印象。
ですが触り心地はゴムっぽく、かなりグリップ力があり、首を動かしたり、軽い運動程度なら全くズレることなく下げておける。
イヤホンサイズは小さめの設計で、装着時の耳への収まり具合はいい感じ。
質感の問題かホコリやゴミは付着しやすいが、イヤーピース・フックのフィット感は良好。
本物かは不明ではあるけどカーボン調の部分は、マグネットが内蔵されているため、非使用時はカチッと首元でケーブルをまとめておくことができます。
イヤーピースとイヤーフックは分かれているため、各自自分の耳に合わせた付け替え設定が可能。
左右それぞれに6mmの高音・低音域強化ダイナミック型ドライバーを2基搭載し、バランスの良い音を楽しむことができる。
各操作をするためのコントローラーはR側(右)のケーブルにあります。
約1.5時間の充電(フル充電)で、約13時間の連続使用が可能。
これだけ連続再生できれば、長時間の仕事や移動の際には充電を気にすることなく使用できます。
iPhoneとペアリングする方法
イヤホンのマルチファンクションボタンを長押しで電源を入れます。
最初は、電源を入れると自動でペアリングモードになると思うので、iPhoneの「設定」→「Bluetooth」→「その他のデバイス欄」に表示される「SoundPEATS Engine」をタップし、接続済みになればペアリングは完了です。
約2週間使った感想
特別どこかの音域が特化しているという訳ではないけど、バランス良く聴きやすいというのが率直な感想になる。
これは、動画視聴時にも言えることで、人物の声や効果音など、それぞれがいい意味で主張せず、非常に視聴しやすかった。
音の遅延もほぼほぼ気にならないレベルでした。
装着感も良好で、バッテリー持ちも十分、IPX6の防水性も兼ね備え軽いスポーツ程度なら気兼ねなく使用できる『SoundPEATS Engine』。
デスクワーカーや移動時間の多い人、ジムやスポーツのお供には最適なBluetoothイヤホンです。
- 長時間連続再生できる(約13時間)
- 軽量でフィット感が良い
- ズレにくい
- マグネットで固定できる
- 防水性がある(IPX6)
- マグネットで固定できる
- カーボン調のデザインがクール
- イヤーピース・フック共にフィット感は良いがホコリやゴミが付着しやすい
- 首に掛けて使用するので目立つ。