Twitter campaign
ガジェット

【レビュー】出せば“すぐ”に使える完全ワイヤレスイヤホン『SoundPEATS Truengine Q42』

AirPodsのようにケースから取り出せば、電源ボタンを押さずとも勝手に接続される「自動ペアリング機能」の備わったSoundPEATSの新しいイヤホン『Truengine Q42』。

ほかにも、IPX6の防水性があったり、デュアルドライバーが搭載されていたりと、なかなかの高機能っぷり。

SoundPEATS 左右独立型 Bluetooth イヤホン Truengine Q42

こちらが今回ご紹介するSoundPEATSから新しく発売された左右独立型のBluetoothイヤホン『Truengine Q42』。

BluetoothバージョンV5.0
チップセットAiroha AB1256P
最大通信距離約10m(障害物なし)
再生時間(1回の充電)約3.5時間
待機時間約120時間
充電時間2時間
充電回数約4回
充電ケースのバッテリー容量500mAh
イヤホンサイズ約26mm×30mm×19mm
重量約5.5g

 

同梱物のご紹介

同梱物は、充電も兼ね備えた充電式収納ケースとイヤホン本体、イヤーピース2種(各S/M/L)、充電用のmicroUSBケーブル、日本語対応の取扱説明書となる。

 

イヤーピースは、こういった形状の違う2種類(各S/M/L)が同梱されており、サイズ感だけでなく、付け心地の選択もできるようになっています。

※どちらもカナル型のイヤーピース

 

カラバリは、こちらのブラック1色のみの展開。

ケースサイズは約70mm×35mm×32mm、イヤホン込みの重量は約62g。

充電するためのポートであったり、バッテリー残量の確認をするためのボタンは背面に設計され、ケースデザインはシンプルで好印象。

 

ケースとイヤホンを詳しく

フタや内装、底面など、ほとんどがプラスチック製ではあるが、SoundPEATSロゴのある中央部分など所々にアルミ素材を使用し、チープさはあまり感じない。

というより握るとひんやり冷たく、同価格帯のモノに比べても質感の良さは高いように感じる。

 

イヤホン本体はおそらく、プラスチックにメッキ塗装のような処理を施していると思われるが、ガンメタ色でクールな印象。

『SoundPEATS Truengine Q42』は、ステレオモードと片方づつで使用するモノモードの2パターンで使用できる。

そのため、左右それぞれにマルチファンクションボタン、通話時に使用するためのマイク、LEDインジケータが搭載されています。

 

よく見るとラメ処理も。

 

内部のドライバーが見える小洒落たデザインに。

 

充電とバッテリー残量の確認方法

背面のバッテリー表示ボタンを押すことで、4段階のLEDインジケータが点灯する。

LEDカラーはホワイト、直視すると結構眩しい。

 

また、イヤホンの充電時は、フタを閉じても充電状況が確認できるようになっています。

充電が終わるとイヤホンのインジケータは消灯する。

イヤホンは最大3.5時間連続再生が可能で、繰り返しケースで充電をすれば最長で14時間、音楽を楽しむことができる。

 

iPhoneとのペアリング方法

購入後、初めてペアリングする場合は、ケースから左右のイヤホンを取り出すと、まず左右のイヤホンが自動でリンクし、ステレオモードの状態に。

数秒待つとR側(右耳)のイヤホンが自動でペアリングモードになるので、iPhoneの「設定」→「Bluetooth」→「その他のデバイス」の欄に「SoundPEATS Truengine」と表示がされるのでタップで選択すればペアリングは完了。

この設定が終われば、以後、ケースへしまえばペアリングが自動で解除され、ケースから左右のイヤホンを取り出せばステレオモードとして、R側のみを取り出せばモノモードとして使用できる。

 

では、L側のみを使ったモノモードはできないのか?

もちろんできます。

方法ですがファンクションボタンでもできるんですが分かりやすいように、左右両方のイヤホンをひとまずケースへしまい、ペアリングが解除された状態になったら、L側のみをケースから取り出します。

取り出すと勝手にペアリングモードになるので、先ほど同じ手順でiPhoneのBluetooth設定を済ませれば、L側のみを使ったモノモードで使用できるようになります。

 

音質と約20日ほど使用してみた感想

気になる音質についてですが、ボリュームをそれなりに上げることで、音質の向上は見受けられましたが、低音が強めで中高音がちょっと物足りず、こもり気味なように感じました。

使い始めの印象に比べれば、かなり音質についての不満はなくなりましたが、別のイヤホンと聴き比べをすると音のクリア感はやはり微妙なところ。

また、Bluetooth接続の安定性についても、これまた微妙なところ。

環境の問題もあるかもしれないが、僕の環境下では接続デバイスに近づいた際、たまに音がプツプツ途切れることが数回あった。

この症状になるといくら離しても元には戻らず、一度イヤホンをケースへしまい、ペアリングを解除し(電源をオフにする)、接続し直す必要があった。

個人的には、音質より数回ではあるけどBluetooth接続の安定性の方が気になってしまった。

YouTubeなど動画視聴時の音の遅延については、気にならないレベルで全然視聴できると思います。

片耳ヘッドセットを小さくしたようなデザイン上、装着時は耳から飛び出し、人に寄っては好みが分かれるところではあるが、装着感は結構良く、耳から落ちたり、疲れることはありませんでした。

IPX6の防水性を兼ね備えていることなどを考えると、じっくり音楽を楽しむというよりは、通勤・通学、スポーツやジムでの運動などアクティブな場面で使うのに向いているイヤホンではないかと思います。

  • 電源のオン/オフが楽
  • デザインや品質が良い
  • IPX6の防水性
  • 厚さはあるがコンパクトで軽量
  • 5,000円強で購入できる
  • 接続の安定性
  • 音の解像度やクリア感は微妙
CONNECT