この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています
本日、2017年10月31日(火)に発売が開始されたチーロのNEWモバイルバッテリー『cheero Twintail 10050mAh CHE-089』は、LightningケーブルとmicroUSBケーブルが一体となった、いわゆる便利モバブ。
ケーブル不要で持ち運びもスッキリ『cheero Twintail 10050mAh』
こちらが今回ご紹介しますcheeroの新しいモバイルバッテリー『Twintail(ツインテール)』。
内容物はバッテリー本体の他に、充電用のmicroUSB/USBケーブル、日本語対応の取扱説明書となる。
これまでのチーロモバイルバッテリーでは珍しいブラックカラーにアルミ素材の筐体は、持つとひんやり冷たく、「可愛いモバブ」というより非常にクールな印象。
バッテリー上部には、電源ボタン、バッテリー本体を充電するためのmicroUSBポート(5V/2A)、出力用(合計5V/3A)の自由なケーブル(LightningやmicroUSBの2台目やUSB-Cケーブルなど)が使えるUSBポート、LEDライトが並ぶ。
電源ボタンを押すと4段階で残量確認ができる青いLEDインジケータが点灯する。
※電源ボタンを押すとその後、約1分電源がオン状態になる
また、電源ボタンを2回押すことでLEDライトのオン/オフ操作ができます。
バッテリーの左右には、それぞれmicroUSBケーブルとLightningケーブルが完備され、指の腹で簡単にケーブルを出すことができる。
ケーブルの取り外しはできずこのように完全一体型となっています。
出力は、3ポート合わせて最大5V/3Aとなっています。
そのため、iPadの種類にも寄るが、容量的にフル充電は難しくても充電は問題なくできる。
充電するデバイスや充電状況など、場合によっては使いづらい面も出てくるケーブル一体型のモバイルバッテリーですが、自由に使えるポートがひとつあるため非常に使いやすい。
一緒に使いたい
同じ容量の「cheero Power Plus 3」と比べてみた
10050mAhのバッテリーサイズの同じ「cheero Power Plus 3」と並べるとこれくらい違いがある。
スペック表 | cheero Twintail | cheero Power Plus 3 |
バッテリー容量 | 10050mAh | |
充電時間 | 約5時間 | 約6時間30分 |
サイズ | 約109mm×68mm×22mm | 約92mm×62mm×23mm |
重量 | 225g | 192g |
幅や高さは若干変わるが厚みはほとんど同じ『cheero Twintail 10050mAh』と「cheero Power Plus 3 10050mAh」。
普段使いとして個人的にサイズ・重量・容量がベストで持ち運ぶ機会が1番多く、1番お気に入りなモバイルバッテリー「cheero Power Plus 3 10050mAh」でした。ですが、iOSデバイスを所持する人にとってケーブル不要で使えるってのは非常に大きなメリットに感じる『cheero Twintail 10050mAh』。
本日2017年10月31日(火)正午より、販売が開始されてます。
Amazonでは、通常販売価格3,380円が発売記念価格として2,980円で購入することができます。
同じく楽天、Yahoo!では、通常販売価格3,480円が発売記念価格として3,080円で購入することができます。
気になる人は是非チェックしてみてくださいね。