この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています
- 「カルトラーレのハンモックウォレット」ここがGOODポイント!
- Cartolare(カルトラーレ)の「ハンモックウォレット」を紹介しよう
- 現在使用中の「goro’s財布」と「カルトラーレハンモックウォレット」を比べるぞ
- カルトラーレのハンモックウォレットに中身を移植
- カルトラーレのハンモックウォレットの使い方
引き続き今回は、Cartolare(カルトラーレ)の「ハンモックウォレット」だ。この財布、若干使い方にひとくせ、ふたくせあるみたいなのでこの記事では、財布の詳しい部分や使い方をご紹介。
使用感などは、数ヶ月間使用した後、おってレポートしたいと思います。
「カルトラーレのハンモックウォレット」ここがGOODポイント!

小銭の把握がしやすい
大抵の財布は、小銭入れを開くとコインが立った状態で側面を見て大きさ・色を判別しコインを認識すると思います。なので100円を出したいのに50円を出してしまったなんてことも誰もがあるだろう。しかしこの「ハンモックウォレット」は、サイフを開くと小銭のカバー部分が浮き上がり、財布全体を使いフラットな状態でコインをみわたすことができる。
小銭が増えない
コインの視認性がとてもよく、財布を開くと自然に小銭部分のカバーが開くため、支払いの際に手間取ることなく小銭を支払うことができ自然と小銭を使うようになる。
薄くてコンパクト
サイズは、82mm(横)× 93mm(縦)×19mm(厚) 、
重さ60gとコンパクトで収納力もそこそこありがなら財布の厚みが出にくい構造。本体は必要最低限のパーツのみで構成されているので、パーツごとの重なる枚数が少ないこと、そしてコイン収納時にはコインを挟み込むように収納されるので、収納部の一部にコインがたまることが無く、膨らみにくい構造となっている。
デザインに飽きがこず長く使える
シンプルで流行りに流されずにずっと使用できるデザインとなる。革は、高品質な国産天然牛革を使用し、耐久性は勿論のこと、型押し加工で傷や汚れが目立ちにくいようになっている。
Cartolare(カルトラーレ)の「ハンモックウォレット」を紹介しよう

「Cartolare」と「made in Tokyo」と書かれただけのシンプルなパッケージとなる。東京下町の職人の手で一つ一つ丁寧に作られているみたいです。

パカッと開くとこのように入っております。

内容物は、ハンモックウォレット、ショップカード。
ショップカードの裏には、財布のお手入れ方法及び保管方法が書かれている。

ハンモックウォレットは、使用方法が通常の財布と若干違うため、ペラの両面カラー説明書が付いてくる。

そしてこれが「ハンモックウォレット」である。

表側はこんな感じで外観は落ち着いたデザインで「Cartolare」と刻印がある。
思っていたより固いレザーでしっかりしている。

裏側に刻印等は、何もなく、じつにシンプルなデザインで素晴らしい。
大きさ的には、通常の二つ折り財布と同じか一回り小さいくらい。
持ってみると薄いせいかコンパクトに感じる。

横から見ると薄さがわかるだろう。これがワイシャツの胸ポケットにもすっと入るコンパクトさってことですね。このサイズ、薄さなら確かに入りそうだ。

上部から見るとこのようになっている。

パカッと開いて正面に見える部分がすべて小銭入れのスペース。
この小銭入れの形状がハンモックという名称の由来になっている。

横は、お札入れとなる。
コンパクトではあるがお札の出し入れはしやすそう。

逆側の札止め部分。

そしてカードはどこに入れるかというと、

ここです!上下共にカードポケットが付いている。

こんな感じ。
現在使用中の「goro’s財布」と「カルトラーレハンモックウォレット」を比べるぞ

今僕が使っている財布は、goro’s(ゴローズ)の財布で5〜10年ほど使っているフラップの小さい二つ折り財布タイプ。

これがカードや領収書、小銭を入れるとめちゃめちゃ分厚くなるんですよ。
後ろポケットには完全に入らないので二つ折りの半分をポケットに入れて半分出して使用していました。

開くとこんな感じ。

ゴローズの財布と比べるとやはり一回りほど小さい。

(※現財布の中身は抜いています)
カルトラーレのハンモックウォレットに中身を移植

まずは、カードから。
この財布は、スマートに持ち運びをする為、あえて多くを収納しない仕様。
両側共に2枚の合計4枚といったところでしょうか。これ以上入れると厚みのせいでボタンを閉める際、かなりしんどかったです。
片側に鍵を入れて置くのもいいかもしれませんね。

次は、お札。
ここは、通常の二つ折り財布と変わらずスッと収納ができます。

そしてメインである小銭部分。
コインは、18枚入れましたがまだもう少し入る感じです。これだけ入れても余裕があり一枚一枚確認できるのはさすが!

すべての収納が終わり財布を閉じてみるとビックリ!
「薄い」の一言です。
カルトラーレのハンモックウォレットの使い方
ハンモックウォレットは、使い方が通常の財布と違いコツがいるようなのでそちらもご紹介したいと思います。

開閉時は、財布を縦に持ち寝かせて持つ。

ボタンを開く。

コインを使う時は、左手の親指をグッと押すことで左右のカバーが開く。
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こんな感じで開きます。

お札を使う時は、左手親指で送り出すとスムーズにお札の取り出しができる。

カードを取り出す時は、ボタンの半円形部分を開いたら本体の両側を内に押し込むことで指の入るスペースができ、スムーズに取り出しすることができる。
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ギュッとこんな感じで。
「便利でおすすめな最高の財布」第2弾は、カルトラーレの「ハンモックウォレット」のご紹介でした。若干、使い方にクセがあり使い慣れるまで少し時間がかかりそうですがそこが逆に新鮮な感じがして、より一層、使うのが楽しみで新たな財布を持っている!って感じでいいですね。
僕がよかったと思うのは、やはりサイズ感。ぴっちりしたボトムの後ろポケットにもこのコンパクトさなら普通に入れることができる。
そして楽しみなのは、支払いの際、お札を使いがちな僕もこれで小銭を使う癖ができそう。
使用感などは、実際に使用してみて感想はおってレポートしたいと思います。
カルトラーレオンラインショップ
http://www.cartolare.jp/

