この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています
『PATCHWORKS AIR STRAP』グレー/38mmモデルを開封
![281_1](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2017/01/281_1.jpg)
今回ご紹介するのは『PATCHWORKS AIR STRAP』の38mmケース用のカラーがグレーになります。
38mm、42mm共にバンドカラーは「ブラック」、「グレー」、「ホワイト」、「ブラウン」、「レッド」の全5色。
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![281_2](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2017/01/281_2.jpg)
バンド表面の素材はしっとりと手によく馴染む本革を使用している。
![281_3](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2017/01/281_3.jpg)
このようにパンチング加工することで、バンド内に空気を循環させ、長時間巻いていても蒸れづらくするという実用性も考えられたバンド。
![281_4](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2017/01/281_4.jpg)
バンドの留め方については、一般的な腕時計と同じスタイル。
![281_5](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2017/01/281_5.jpg)
バンド固定後、余ったベルトを留めるのも普通の腕時計と同じく、定革と言われる固定された輪と、遊革と言われる自由に可動させることができる輪があります。
![281_6](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2017/01/281_6.jpg)
バンド内側は弾力性のあるTPU素材を使用しており、いうならG-SHOCKのような感じ。
![281_7](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2017/01/281_7.jpg)
レザーとの組み合わせはとてもいい感じで、先ほどお伝えした表面のパンチング穴からサイドのくぼみを空気が通るようになっている。
ベルトを付け替えてみた
![281_8](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2017/01/281_8.jpg)
早速、僕の「Apple Watch Nike+/38mm/スペースグレー」に付けてみた。
![281_9](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2017/01/281_9.jpg)
バンドの側面や各パーツ類もブラックなため、スペースグレーケースとの相性は抜群に良い。
![281_10](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2017/01/281_10.jpg)
横から見るとこんな感じ。
腕に巻いてみた感想
![281_12](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2017/01/281_12.jpg)
![281_13](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2017/01/281_13.jpg)
バンドカラーにも寄るかもしれないが、付けてみた印象として、カジュアルすぎず、カッチリしすぎず、ちょうどその間といったところでしょうか。
バンドを腕に巻く際の注意点
![281_11](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2017/01/281_11.jpg)
腕に巻く際、普通の時計のように、わざわざ穴を見ずバンドを留めようとすると、くぼみに留め金が引っかかりました。これ内側の構造上仕方のないことではあるが、慣れるまでは以外にストレスを感じる人も多そう…。
![281_14](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2017/01/281_14.jpg)
レザーベルトって夏場の暑い時期に使うと蒸れたり、汗を吸い込み悪臭になったりと、結構気を使うが、内側がTPU素材かつ、エアー構造の『AIR STRAP』であれば、水回りの作業時に気を付ける必要はありますが、年中気にせず使えるのが最大のポイントじゃないでしょうか。
初めは革もTPUも固いので正直付け心地はあまりよくないが、使ってく内に良くなっていくと思います。
気になる人は是非チェックしてみてくださいね。
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