ZERO HALLIBURTON Hybrid Shockproof Case for iPhone 12 mini(5.4 inch)
こちらが今回紹介するゼロハリバートンのiPhone 12 mini用ケース『ハイブリッド ショックプルーフケース』。
ゼロハリバートンは、スーツケースなんかでも有名ですがiPhone SE/8/7モデルからiPhone 11 Pro Maxを除いてケースが販売されている。
ケースカラーは全3色あり、シルバー、マットブラック、ブルーが用意され、通常モデルとカバーの付いた手帳型から選ぶことができる。
ちなみに今回紹介しているのは手帳型じゃないシルバーモデル。
ゼロハリバートンではお馴染みの2本のプレスラインをアクセントに、シンプルながらも特徴的なデザインは、やはりテンションが上がる。
カラーがシルバーなので、一見素材がアルミのようにも見えるが、強度性の高いポリカーボネートとなっている。
アルミ素材を求めるのであればRIMOWAのケースも良さそう。(今のところiPhone 12 mini用はない)
同梱品について
同梱品は、ケース本体と日本語対応の取り外し方法が記載された取扱説明書。
ケースの特徴
『ハイブリッド ショックプルーフケース』は、米軍軍事規格「衝撃試験MIL-STD-810G Method 516.6」を取得し、落下テストをクリアした、衝撃に強く耐久性に優れたiPhone caseとなっている。
ケースの構造としては、強度性の高いポリカーボネート(シルバー部分)とインナーのTPU素材(黒い部分)の2層構造となり、厚みも含め、サイズ感は一回り大きくなってはしまうけども、耐衝撃性は申し分ない。
サイズ感がジャストなうえにソフトケースのようにしなったりもしないので、付け外し手順は取扱説明書を守った方がよさそう。
取扱説明書には取り外し方しか載っていないけど、逆手順でマナースイッチのある左上から右上と順に付けていけば問題なく装着できる。
各ボタンやポート、スピーカー位置は高価なだけあってズレなどはない。
適度な重量アップと厚さが増すことで、iPhoneのグリップ感は別モノを触っている感覚に。
ゴツさは否めないが、高級感が増し、個人的には好きな感覚。
電源やボリュームのサイドスイッチは、誤操作はなくなりそうではあるけど、結構固めで押しづらい印象。
サイレントスイッチは、深くはなるけどスイッチングしずらい感じはない。
ライトニングポートは余裕のあるサイズなので、ほとんどのケーブルが使用できると思います。
また、ストラップの装着が必須という人には嬉しいストラップホールもしっかりと完備されている。
カメラの出っ張り分もしっかりカバーしてくれるので、カメラを下に向けて置いても傷などの心配はありません。
もちろん、液晶画面側もしっかりとカバー。
僕は下記記事の保護ガラスを付けたうえで、『ハイブリッド ショックプルーフケース』を装着しており、隙間が一切なく相性は抜群。
ただし、ガラスフィルムが少しでもズレていると浮いてしまうくらいジャストサイズなのでご注意を。
落下防止アクセサリ「ポップソケッツ」との相性は?
『ハイブリッド ショックプルーフケース』は2本のプレスラインが特徴でもあり、購入する際、ここにポップソケッツが干渉し、貼り付けできないのではと心配な点ではあったが、結果、干渉はしているものの今のところ剥がれる気配なく無事に使えている。
まとめ
本記事では、iPhone 12 mini用ケース『ゼロハリバートン ハイブリッド ショックプルーフケース』を紹介してきました。
使い始めて約3ヶ月ほど経つが、老若男女問わず使いやすいデザインなうえにあまり人とも被らず、それでいて高級感もあり、握るとなぜかテンションの上がるお気に入りのケース。
裸族派だった僕からすると、少し高価なケースのようにも感じてしまうが、Apple純正のシリコンケースとほとんど変わらない価格帯なので、それを考えると満足度は高い。
我が家では夫婦揃ってこのケースを使っている。
- 落下など耐衝撃からiPhoneを守ることができる
- 男性女性問わずに使えるお洒落なデザイン
- 握ったときの程よい厚みが心地良い
- 所有欲が満たさせる
- 強度の高いポリカーボネイトの外装でアクティブに使える
- ストラップホールが完備されている
- カメラレンズの傷防止としても
- カラバリだけでなく、手帳型シリーズもある
- シルバーなのでアルミなど金属系の素材のようにも見えるが、素材はプラスチックの一種でもあるポリカーボネート
- サイドのボタンが固く押しにくい
- 見た目はゴツくなり、重たくなる
- ブランドを考えると適正ではあるが、iPhoneケースと考えると価格は少し高め