この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています
コンパクトかつ軽量で持ち運びがしやすいApple Watch用のモバイルバッテリー
こちらが本日ご紹介します『UGREEN Apple Watch用モバイルバッテリー』。
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所々中国語が混じったパッケージに不安を感じる人もいるかと思うが、安心の「Made for Apple Watch(MFi認証もされているようです)」の表記もしっかりあり、38mm/42mm共にSeries1〜Series3までのApple Watchに対応している。
スペック
- 電池容量:2200mAh
- 充電電圧:4.2V
- USB出力:5V/1000mA
- Micro USB出力:5V/1500mA
- Apple watch充電モジュール:DC 5V/1000mA
- サイズ:L13.9 x W3.95 x H1.6cm
- 重量:95g
- Micro USB 充電ケーブルの長さ:50cm
- 製品保証:18ヶ月製品保証
内容物はモバイルバッテリー本体の他に、ケーブル長50cmのmicroUSB/USBケーブル、日本語非対応の取扱説明書、保証カードとなる。
手触りがサラサラでマットなラバー調のバッテリーは思ってた以上にコンパクトで軽量。
カラーはブラックとホワイトの2色が用意されている。
サイズは13.9cm(W)×3.95(H)×1.6cm(D)、重量が約95g。
バッテリーの側面には、電源ボタンとバッテリーを充電するためのmicroUSBポート。
その反対には、USB2.0規格になるが5V/1Aの出力用USBポートが搭載されている。
※iPadなどタブレットを充電したり、急速充電はできない。バッテリー自体2200mAhと少ないため、あくまでApple Watch用として使うのであればこちらのポートはおまけや緊急用として使うのがいいかと思います。
電源ボタンを押すと4段階でバッテリー残量の確認ができる。
また、Apple Watchや出力用のUSBポートから他デバイスを充電する際にも電源ボタンを押します。
実際にApple Watchを充電してみたが、ケーブルレスってのは持ち運びもしやすく楽な上にスッキリして良い。
長さもiPhone7とほぼほぼ同じくらいのポケットサイズということで、イベントや旅行の際には、マストアイテムになりそう。
0〜30%までの充電時間を計った所、純正ケーブルが約15分、UGREENモバイルバッテリーが約25分でした。
約10分ほど時間差はありましたが、持ち運びのしやすさやケーブルの煩わしさからの開放を考えると、全然許容できる範囲かと僕は思いました。
日常生活で必要な場面はハッキリ言って少ないように感じるが、出張や移動が多い人には、便利なApple Watch用モバイルバッテリー。
容量的にも通常バッテリーに比べると2200mAhはかなりしょぼく、スマホ用のモバイルバッテリーは別途必要になるが、Apple Watch専用バッテリーと考えれば、少なく見積もっても2回充電できる程度の容量が丁度良いのではないかと思う。
気になる人は是非チェックしてみてくださいね。
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