この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています
ドイツ製のポリカーボネートシェールと日本製のスーパークリアTPUで作られた素材にもこだわった『Patchworks Sentinel Contour Case』は最新機種であるiPhone 8/7（8 Plus/7 Plus）共通で使用できる二重構造のiPhoneケース。
「米国軍事規格をクリア」だとか「二重構造」などと聞くと、どうしても大きくゴツゴツしたイメージのケースを想像しがちですが、『Patchworks Sentinel Contour Case』は、デザインも真新しくカジュアルに使えるケースになっています。
シンプルでも保護力はバッチリなiPhoneケース『Patchworks Sentinel Contour Case』
こちらが本日ご紹介します「iPhone 8/7」または「iPhone 8 Plus/7 Plus」で使用できるiPhone用ケース『Patchworks Sentinel Contour Case』。
カラーは、両モデル共にこの「ホワイト」以外に「ブラック」「シルバー」「ブルー」「ピンク」の全5種が用意されています。
他カラーは実際のケースを見てないので分かりませんが、ホワイトカラーについては、真っ白ではなくラメがかったパールホワイトのようなカラーになっている。
二重構造ということで、外側のポリカーボネート素材のパーツと内側のTPU素材のパーツは2つに分かれる。
TPU素材のケースは使っているとどうしても黄ばんでくるのが難点ですが、このケースは黄ばみ防止を実現しているとのことで、劣化によるケースの寿命は長そうだ。
ケースの装着は、重ねたままでオーケー！
別メーカーの3Dガラスフィルムを画面に貼ったままケースを装着してみると、干渉はしているものの、どちらも浮くことなく問題なく使用できました・・・むしろ隙間がなくなりゴミやホコリが溜まりにくくて良さそう。
3Dガラスフィルムといっても各自微妙にサイズや厚さも変わったり、貼り付け位置がズレていたりする場合、ケースと干渉し使えない場合もあるのでご注意ください。
『Patchworks Sentinel Contour Case』は、ガラスフィルムセットの販売もあるため、心配な場合はセット版の購入をおすすめします。
背面デザインは男性・女性問わず使いやすいシンプルさが良い。
また、クリア部分はジェットブラックに装着してもウォーターマークがでないようよく見るとプツプツとマイクロテクスチャ処理がされています。
背面下側には小さくPatchworksのロゴ。
若干マナースイッチが埋もれ、スイッチングのしづらさはあるが、ボタンは柔らかすぎず硬すぎず適度な押し心地でサイドのスイッチ/ボタンの操作性は良好と言える。
Lightning端子部分のポートホールは、サードパーティ製ケーブルでも問題なく使用できるくらい余裕のあるサイズに開口してある。
iPhone 7のみの確認にはなるが、カメラホールの位置も完璧。
このケースというよりTPU素材の難点になってしまうが、やはり指紋や油は付着しやすく、光などが当たった際はどうしても目立つ・・・。
二重構造で耐久性に特化したケースということで、握った時のサイズ感は一回り大きくなるが、デザイン的にもケースの大きさを感じず使用できている気がします。
カジュアルからフォーマルまで幅広く使用できるデザインでありながら、iPhoneをガッツリ保護できる『Patchworks iPhone 8/7(Plus)用 Sentinel Contour Case』のご紹介でした。
気になる人は是非チェックしてみてくださいね。
※以下商品リンク（ガラスフィルムなし/あり）先にて「Plus用」の選択が可能になっています。
