この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています
オーバーイヤー型のBluetoothヘッドホン『iDeaUSA V200』は、高音質であることはもちろん、ノイズキャンセリング付きの高機能ヘッドホン。驚くのは記事執筆時の価格がセール中ということもあってなんと6,500円という激安っぷりであること。
またこのセールは8月18日までとなるが、セール後も6,799円で購入できる割引きクーポンを発行してもらっているので気になる人はこの機会に是非!
iDeaUSA Bluetoothヘッドホン atomicX V200
こちらが本日ご紹介します『iDeaUSA Bluetoothヘッドホン V200』のパッケージ。
スペックは以下の通り
Bluetoothバージョン | Bluetooth4.0 10m通信距離(障害物なし) |
Bluetoothプロフィール | A2DP/AVRCP/HSP/HFP |
周波数 | 20Hz〜20,000Hz |
インピーダンス | 32Ω |
通話時間 | 16時間(ANC停止中)/14時間(ANC使用中) |
音楽再生時間 | 16時間(ANC停止中)/9時間(ANC使用中) |
スタンバイ時間 | 500時間(ANC停止中)/42時間(ANC使用中) |
内容物などはすべて収納ケースに入った状態。
ケースはしっかりしつつ軽量なので持ち運び時には重宝しそう。
蓋側のメッシュポケットはベルクロ付き。
内容物は、ヘッドホン本体の他にmicroUSB充電ケーブル、3.5mmオーディオケーブル、航空機用アダプター、キャリングケース、日本語対応の取扱説明書と保証書となる。
最初の印象としては若干重さが気になったものの、ハウジングも含め各部にアルミ素材を採用し、質感はとても良い。
カラー展開ですが、こちらのブラックとシルバーの2種が用意されています。
イヤーパッドのクッション性は高く、装着した際の側圧をいい具合に緩和してくれ圧迫感はそれほど感じない。
頭頂部にあたるヘッドバンドにもクッション性はありますが、重量が少し重ための333gあることから長時間の使用は少し疲れる印象。
スライダーにてバンド調整ができたり・・・
もちろん折りたたむこともできます。
操作ボタンなどはR側(右耳)のグリルに集約され、真ん中のBluetoothボタンを起点にすることで操作は非常にしやすい。
その下には左から、LEDインジケータ、3.5mmオーディオジャック、マイクが並ぶ。
L側(左耳)にあるのはANC(アクティブノイズキャンセリング)のオン/オフスイッチ。
その下には充電用のmicroUSBポートとノイズキャンセリングのLEDインジケータ。
iPhoneとペアリングする方法
ペアリングの方法は、真ん中のBluetoothマークがあるマルチファンクションボタンを長押しし、下部のインジケータが青と赤の点滅になればヘッドホン側の準備は完了。
あとは、iPhoneにて「設定」→「Bluetooth」→「Bluetoothをオン」→「iDea V200」をタップで選択し「接続済み」になればペアリングは完了。
一度ペアリングしてしまえば、以後iPhoneのBluetoothがオンになってさえいれば、ヘッドホンの電源をオンにすることで自動でペアリングされます。
音質や使用感について
遮音性は想像していたほどではなかったが、室内にて冷蔵庫やエアコンなどの音はキレイに消え、外から聞こえる騒音や雑音も軽減されているのが実感でき、個人的にノイズキャンセリング機能は非常に満足いくレベルと感じました。
先ほどもお伝えしたように重量がそこそこあるため、長時間の連続使用時は、首や肩が若干凝る。ですが、高音質なうえにバッテリーの持ちが16時間(ANC使用時は9時間)というのも非常におすすめできるポイント。
音質・機能・質感も十分な『iDeaUSA Bluetoothヘッドホン V200』は、価格以上の満足度は間違いなく感じれるはず!
気になる人は是非チェックしてみてくださいね。
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