この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています

本日ご紹介するのは、iPhoneケースなどでも有名なBellroyのCard Sleeve Wallet風な『Kinzd 本革カードポケット』なる、言ってしまえばアイデアカードケース。素材には本牛革を使用しているようで、モノとしては良品なのに、とにかく激安な価格が魅力の一品!

 

 

Kinzd 本革カードポケットをチェック

パッケージはこの通りビニールの簡単梱包にはなるが、記事執筆時点の価格1,790円という破格を考えれば納得だ。

 

こちらが本日ご紹介します『Kinzd 本革カードポケット』。

カラーは「ブラック」と「ブラウン」の2色展開となり、本体サイズは約W7cm×H10.2cm×D0.4cm、重量は約25g。

RFIDブロッキング機能搭載とのことなので海外での使用も安心して使えそう。

 

ケース前面にカードポケットがひとつとカードを引き出すためのプルタブ。

 

こんな感じでプルタブを引っ張るとメインポケットに収納したカードが引き上がるようになっています。

 

ポケット内部はこんな感じで構造は非常に単純。

底から数センチ上あたりでプルタブのベルトが固定されている。

 

ケースの背面にもカードポケットがひとつ。

 

実際にカードを収納してみました

前後の両ポケットは、通常カードの他に名刺やポイントカードなども収納できるポケットサイズになっているが、逆さに向けたくらいじゃ落ちる心配はない。

 

コイン収納はできないけれど、お札を挟んでおけば簡易的な財布として使用することもできる。

 

メインや前ポケットと違い、背面ポケットは横向き。

 

プルタブを最大に引っ張り出しすと、カードは約2cmほど出てきます。

 

引き出した後、カードを横にスライドさせるとカードの把握がしやすくなります。

 

逆に収納時はカードを押し込むだけで完了。

 

安かろう悪かろうとはよく言うが、本日ご紹介しました『Kinzd 本革カードポケット』は、特に欠点となるところが見当たらないレベル。

希望を言えばプルタブのベルトのちゃちさや表面のロゴがなくなれば完璧。

縫製はもちろん、レザー・RFIDブロッキング素材・ポリエステル製ファブリックの3層構造で、内側の作りもしっかりしている。

気になる人は是非チェックしてみてくださいね。

 

Kinzd公式サイトhttps://www.kinzd.com/