この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています
本日は、inateckの新ブランドでもある「Tomons」の温かみのある天然木を使用したお洒落なデスクライトシリーズから「DL1001、DL1002」に続き、現状1番新しいモデルとなる『DL1004』をご紹介したいと思います。
ピクサーでお馴染みのスタンドライト「ルクソーJr.」のようなデザインがそそる『Tomons DL1004』
こちらが本日ご紹介します『Tomons DL1004』のパッケージ。
カラーバリエーションは、「ブラック」と「ホワイト」の他にパッケージを見る限り「グリーン」もあるみたいですが、記事執筆時点でAmazonで販売はされていませんでした。
開き方がイマイチ分からず、カッターでサクッと開封しちゃいましたが、これで合ってるのかな??
蓋を開けた裏面にイラストのみのシンプルな組み立て説明書。
一応組み立て式ライトになるんですけど、工程はわずか3つと、5分もあれば完成してしまうほど簡単な作業内容になっています。
パッケージを開いてまず最初に出てきたのは、サンクスカード的なお手紙。
内容物は、バラバラになった状態の「ブラック」カラーのライトと、土台となる台座のみとなります。
※注意電球の同梱はないので別途用意する必要があります。
対応電球はE26口金の最大40Wまでの電球(LEDも可)
土台裏には初めから厚みのあるフェルトが貼られています。
早速、組み立て開始
片側に付けられているワッシャーとネジパーツを外し…
分かれたパーツとドッキング!
こんな感じで2ヵ所のネジを固定し、最後に土台のネジをしめたら完成。
『Tomons DL1004』はシェードと土台部分が金属製でアーム部分が木製になっています。前モデルと違い、角度調整など可動する部分が、最上部の関節部分のみとなっています。
可動域は180度まで上げ下げできる。
コード途中にある電源スイッチの位置感も絶妙で、スイッチの押し心地はまさに、「ザ・ボタン」のような定番系。
デザインもお洒落で、耐久性に優れたナイロン素材のケーブル。
明るさについては、各自使用している電球によるのでなんとも言えませんが、照らし具合など、高さはいい感じだと思います。
ロゴも含めデザイン重視で選んでも大正解なデスクライトですな。
さきほど使っていたのは普通の電球、今度はLED電球をつけてみました。
艶消し塗装で落ち着いた外観は、デスクライトとしてガチ使いはもちろんですが、部屋の隅やデスクの隅にポツンと設置し、間接照明として雰囲気作りに使うのもありなんじゃないかな。
気になる人は是非チェックしてみてくださいね。
Inateckhttps://www.inateck.com/jp/