この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています
コンパクトながらもデュアル3Wドライバ&サブウーファを搭載したワイヤレススピーカー『AUKEY SK-M29』は、バッグはもちろん、ポケットへもすっぽり入ってしまうほどのミニマムスタイルなスピーカー。
『AUKEY Bluetooth ワイヤレススピーカー SK-M29』をチェック
こちらが本日ご紹介するAUKEYのbluetoothワイヤレススピーカー『SK-M29』。
内容物は、スピーカー本体のほかに、充電用のmicroUSB/USBケーブル、日本語対応の取扱説明書、製品保証のシールとなる。
スピーカーの外観はこのようにすべてがアルミ素材でできており、スタイリッシュなデザインに。
カラーはApple製品でいうところのスペースグレー系のグレー色。
本体サイズは36mm×148mm×26mm(横×縦×厚さ)で、縦幅はiPhone 7とほとんど同じくらい(ちょい大きいくらい)。
重量は143g。
スピーカーの底部と操作部はラバー素材。
また、レザー調の引っ掛け用ホールも付いており、カラビナを付けて持ち運びもできます。
※注意カラビナは同梱されていません
電源のオンとオフ
電源ボタンを約2秒長押しするとオンとオフに。
『SK-M29』の連続再生時間は約4時間。
内蔵バッテリーの容量は600mAhで満充電時間は約2時間となります。
ペアリング(スマホやパソコンと無線接続)
ペアリングするには、スピーカーの電源ボタンを約6秒長押しし、ボタン横にあるLEDインジケータが点滅すれば、スピーカー側の準備は完了。
あとは、ペアリングしたいデバイス側のBluetooth設定から「AUKEY SK-M29」を選択し、接続済みになればペアリングは完了です。
スピーカーとデバイスは壁やドアがなければ最大10mの範囲までワイヤレスで接続されます。
『AUKEY SK-M29』は、曲送り、曲戻しの際、曲の頭から約0.1〜1秒ほど少し途切れる症状がありました。
音質は、低域から高域までバランス良く聴ける印象。
人によっては低音に物足りなさを感じる人もいるかもしれまんせんが、縦置き、横置き共に省スペースで設置できたり、安価なことを考えると満足度は高いスピーカーだと思います。
気になる人は是非チェックしてみてくださいね。