この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています

TOPIC
  1. 『Mpow Magneto』のスペックと特徴
  2. 見た目もイケてる機能満載!小ぶりなのに長持ちバッテリーなヘッドセット
  3. 同時に2台のデバイスとペアリングできる機能
  4. 音質は?

 数あるワイヤレスヘッドセットの中から今回ご紹介するのは、比較的に購入しやすい金額でありながら本体だけでなく付属品やパッケージにもこだわりを感じることができるヘッドセット。本体は、小さめ設計で付けてます感も少なく、プレゼントに送るのもおすすめ!

 

『Mpow Magneto』のスペックと特徴

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Bluetooth4.1ワイヤレスステレオスポーツヘッドセットである『Mpow Magneto』には、快適な着け心地を考えた3種のソフトイヤークッションで自分の耳に適したものを選択でき、屋内や屋外問わず、軽いスポーツ時にも使用ができる。
特徴としては、イヤホン部にマグネット技術を採用し、イヤホン両側を付けたり、離したりすることで、音楽再生/一時停止、電話受け/切ったりすることができる。
他にも同時に二つのデバイスとペアリングできる機能やaptX対応、クリアなハンズフリー通話などの機能満載。

  • Bluetooth:4.1
  • チップ:CSR8645
  • CVC:CVC6.0
  • Bluetoothモード:ヘッドセット/ハンズフリー/A2DP/AVRCP
  • 操作範囲:10m
  • 通話/放送時間:8時間
  • スタンバイ:300時間
  • 充電時間:2時間
  • 保証:18ヶ月

 

見た目もイケてる機能満載!小ぶりなのに長持ちバッテリーなヘッドセット

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Bluetooth4.1ワイヤレスヘッドセット『Mpow Magneto』。
カラーは2色あり、今回ご紹介するガンメタカラーの他にシルバーがある。

※Amazonではガンメタを「濃い」、シルバーを「薄い」というカラー表記

 

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パッケージの開封は、ヘッドセットの特徴でもあるマグネット式になっている。

 

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ヘッドセットが埋まっている黒いフェルト風台座もなかなかのクオリティなので送り物としても喜ばれそうだ。

 

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内容物は、ヘッドセット本体、MicroUSB充電ケーブル、英語表記の取扱説明書、イヤーチップS、M、L(ヘッドセットにMがセット済み)、イヤーフックS、M、Lとなる。

 

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付属の充電用MicroUSBケーブル。

 

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イヤーチップとイヤーフック。
ケーブルも含め付属のクオリティがなかなか高く好印象。

 

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ヘッドセットの表面はアルミ素材に波紋のような加工がされていて、触り心地もサラサラし、指紋が付きにくくなっているよう。

 

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内側は、ラバーちっくな素材で適度な滑り止め感がある。

 

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ヘッドセットの充電は、R側(右耳)の上部に充電用のMicroUSBポートがあるのでこちらか行う。

 

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カバーを開くとこんな感じ。

 

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ヘッドセット本体のケーブル長さ約54cmのフラットタイプ。
カバンの中など収納時に絡まりにくいのが特徴。

 

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コントローラはR側(右耳)のケーブル途中に付いている。
上からLEDインジケータと操作ボタン。

マルチファンクションボタン:電源ON・OFF/再生・一時停止/通話・終話/長押しでペアリング
+ボタン:ボリュームアップ/長押しで曲戻し
-ボタン:ボリュームダウン/長押しで曲送り

 

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コントローラの背面は、MPOWのロゴとマイク。

 

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中央の円部分は、イヤーフックを装着する箇所となる。
早速、自分にあったサイズを付けてみようと思う。

 

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イヤーフックは、3つの大きさから選べるのでほとんどの人にフィットすると思われる。装着疲れなどからデスクワーク時などなら特に付けずに使用をすればいいが通勤やスポーツ時に使う場合は、付けることをおすすめする。

 

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大きくなりがちなワイヤレスヘッドセットですが『Mpow Magneto』は、小ぶりで連続使用時間が最大8時間とかなり長い。この小ささは、個人的におすすめのポイントの一つ。

 

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この両耳の表面がマグネットになっている。

 

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こんな感じでペタッと引っ付くだけじゃないよ!引っ付けることで音楽の一時停止や通話を切ることや離せば音楽の自動再生ができるのだ。
この機能、最近多くなってきたけど、使わない時は、サッとネックレス状にできることからかなり使い勝手がいい。

 

同時に2台のデバイスとペアリングできる機能

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ペアリングは、マルチファンクションボタン(真ん中○ボタン)を長押しするとLEDインジケータがオレンジとホワイドに点滅したらペアリングモードになっているので接続するデバイス側のBluetooth設定で「Mpow Magneto」を接続。

2台目も同じようにペアリングすれば2台ともアクティブな状態なのでどちらか好きな方を使えば自動で接続されるようになる。

 

音質は?

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aptX対応ながら手持ちのデバイスは、iPhoneなのでCDクオリティのステレオサウンドを聴くことはできない。適度な長さのコードではあるがやはりフラットケーブルなのでタッチノイズは、多少あり。しかし、音質も値段相応の質で満足できる仕上がりとなっている。

 

3日ほど使用してみた感想として気になったのは、使用する状況の都合でたまに一瞬接続が不安定になることがあった。また、コントローラ部分が少し中途半端な位置なのが気になった。もちろん現状の状態でも問題なく使うことができ、個人的にもう少し上の位置にあれば操作がし易いのでは?というくらいのレベル。

音質やイヤホンの作り、パッケージは、とてもいいので気になる人はぜひ、チェックしてみてください。

 

MPOW:http://www.xmpow.com/