この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています
『HiHiLL ヘッドライト&テールライト LT-BL1』の外観紹介
『HiHiLL LT-BL1』のパッケージ。
内容物は、ヘッドライト、ヘッドライトを固定するホルダー、調整用ラバー2枚、テールライト、テールライト用の電池(CR2032)2本、日本語対応の取扱説明書、保証書となる。
現在、同製品の取り扱いはないようでリンクは似た製品になります
ヘッドライト
最大200ルーメンの明るさを放つLEDヘッドライト本体がこちら。
素材はアルミでカラーはブラック。
ずっしり、ひんやりとチープ感は全くなし。
先端はニュル〜っと伸び縮みさせることでフォーカス調整ができます。先端が縮んだ状態なら広い範囲を照らし、伸ばすと範囲が狭くより強い光になる。
ライトの電源はこちら。
このライト基本的に単4電池3本で使うのですが18650電池1本でも使うことができる。
18650電池ってあまり日本じゃ馴染みはありませんが海外ではこの規格の電池を使う製品も多いみたいです。
単4電池をセットする場合、白いソケットにもプラスとマイナスがあるのでご注意を。
ブラスマイナスは側面のアルミ部分に記載があります。
単4電池の場合は写真左のように間にかませるパーツを一つ抜いてセットする。
電池をセットした状態の重量は約118g。
電源ボタンを押すごとに高輝度→低輝度→点滅→消灯に変わる。
テールライト
テールライトはこんな感じ。素材は同じくアルミ素材となる。
裏面とラバー部分。
クルクル回して電池を入れる。
ライト部分を押し込むことでライトが付く。
点灯→点滅(速い)→点滅(遅い)→消灯
ライトホルダー
これがヘッドライトのホルダー。
パイプの太さに合わせてラバーをかませる。
実際に取り付けるとこんな感じになります。テールライトは問題なくセットできましたがヘッドライトは写真の通り少し問題あり。
本当はホルダーの向きが逆になるはずなんですがその向きでライトをセットするとしっかりと固定ができないという…。(単4電池使用なんで間のパーツを一つ取り外して長さが少しだけ足りないのが問題かと)
しかもネジがプラスチック製でガッチリ固定しようとすると指がめちゃ痛いっ。
普通に使えなくはないけど、正直ホルダーはあまり使いたいと思わない…。
自転車で使うなら別途ホルダーを用意するのがいいかもしれません。
ライトは200ルーメンなので街灯がある場所で使う分には問題ないと思います。僕も数回使ってみましたがライト自体は非常にコスパが高くて良いと思います。
気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
現在、同製品の取り扱いはないようでリンクは似た製品になります