この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています
安いけど良質!ロードバイクのセーフティライトはこれにします!
![191_1](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2016/06/191_1.jpg)
![191_2](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2016/06/191_2.jpg)
内容物は、リア用LEDライト本体、シリコンストラップ、充電用MicroUSB/USBケーブル、簡易的な取扱説明書、保証書のカードとなる。
現在、同製品の取り扱いはないようでリンクは似た製品になります。
![191_3](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2016/06/191_3.jpg)
これがHiHiLLの自転車用テール(リア)ライト『LT-BL2』。
本体の素材はプラスチック製ですが作りもしっかりしていてチープ感は全く感じない。
カラーはブラックでサイズは、約17mm×80mm×27mm(幅×高さ×厚さ)で重量は30g。
もちろん自転車に使うわけやし、防滴仕様もIP55の防水設計。
![191_4](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2016/06/191_4.jpg)
操作ボタンは左の側面にあり、ライトパターンの変更などはすべてこの電源ボタン1つでする。
ボタンの上にあるのは充電時のLEDインジケータになります。
![191_5](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2016/06/191_5.jpg)
背面には、シリコンストラップに取り付けする出っ張りの他に充電するためのMicroUSBポートがあります。
![191_6](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2016/06/191_6.jpg)
充電中はLEDインジケータが赤色に点灯し、充電が完了すると緑色に点灯する。
ライトの内蔵バッテリー容量は600mAhで点灯や点滅パターンにもよるがフル充電の状態なら約3時間から8時間使えるようです。
![191_7](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2016/06/191_7.jpg)
操作方法も非常に簡単!
電源ボタンを1回押すごとに点滅パターンが3段階(SOS点滅を含む)に変わっていく。
電源ボタンを長押しすると点滅モードから点灯モードに変わり、点灯モードの状態で単押しすれば3段階に強→中→弱と変わっていく。
点灯モードと点滅モードの切り替えは電源ボタン長押し
点滅パターン1
点滅パターン2
点滅パターン3
点灯モード強・中・弱
![191_8](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2016/06/191_8.jpg)
これがシートポストなどに付けるシリコン製のストラップ。
![191_9](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2016/06/191_9.jpg)
ライトをセットする場所は左右に可動するが回転はしない。
![191_10](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2016/06/191_10.jpg)
しかし、ライトをセットする時に縦向きと横向きを決めることができます。
![191_11](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2016/06/191_11.jpg)
縦向きにセットしてみた図。
![191_12](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2016/06/191_12.jpg)
HiHiLLの自転車用セーフティライト(テール/リアライト)『LT-BL2』は、充電式なので軽量かつ小型のモバイルバッテリーをサドルバッグに入れておけばライトの充電が切れてもモバイルバッテリーから給電しながらライトが使えるので、充電の心配は無用!
個人的にデザインはもちろん、ライトの明るさや操作性も大満足できるレベルでだったので、どこどこのメーカーのがいいなど、こだわりがなければお手頃な『HiHiLL LT-BL2』おすすめですよ!
セーフティライトをお探しの人は一度チェックしてみてくださいね。
現在、同製品の取り扱いはないようでリンクは似た製品になります。