『MINOURA バイクハンガー4R』を使えばあら不思議!狭い部屋でもショップみたいなディスプレイができちゃう
今回ご紹介するのはMINOURAの『バイクハンガー4R』というお品。
設置方法はいたってシンプル。
好きな場所にツーバイフォー材とディアウォールなどを使い、柱を立ててそこにビスを3本打ち込むだけ。
付属品としてヘルメットやウェアを掛けておけるフックも付いてくる。
自転車を掛けるフック部分は傷防止のラバー素材のカバーが付いてます。
先ほどご説明した設置イメージはこんな感じ。
部屋の雰囲気に合わせて木材をペイントすると1本だけ立った柱の違和感もなくなり、よりディスプレイ感がでると思います。
フックは、可動式で使わない時は上に上げておけるようになってます。
実際に僕の部屋にミノウラの『バイクハンガー4R』を設置した写真がこちら。
ビスは壁に直接打ち付けてません。後ろにちゃんとツーバイフォー材の柱があり、そこにビス打ちしてます
バイクハンガーの設置はとにかく真っ直ぐ取り付ければオーケー。
その後バイクフレームのトップチューブの微妙な角度に合わせて水平保持できるよう下側のボルトで角度の微調整ができるようになってます。
バイクハンガー4Rは、壁面とフレーム受け中心(自転車フレームの中央)との距離が230mmで、ハンドル幅が一般的な440mmまでのロードバイク専用モデルとのこと。
ハンガー本体の強度もバッチリですね。
よかったよかった。
今回は『ミノウラ バイクハンガー4R』のご紹介でした。
狭い部屋で自転車の置き場所に困っている人、自慢のロードバイクをショップのように自宅でもディスプレイしたい人には最高だと思いますよ。
僕も大満足の結果になりました。
気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。