この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています

この1ヶ月の間、「小さい財布 abrAsus(アブラサス)」を使いたおしてみました。そこで今回は、これから購入をお考えの方へ向けて「小さい財布」のメリット・デメリットを僕なりにご紹介したいと思います。

 関連記事:【レビュー】僕のライフスタイルを変えてくれる最高の財布に出会いたい「abrAsus(アブラサス)小さい財布編」

「良かった所」、「ん〜な所」をご紹介

パンツに財布を入れる派ならめちゃめちゃおすすめ

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まずは、何といってもコンパクトなサイズ。

シャツの胸ポケットやジャケットの内ポケットはもちろん、スキニーデニムからスウェットパンツまで色々なタイプのパンツを履きましたが後ろポケットにスッポリと入るコンパクトさ。見た目は、小銭入れやカードケースのサイズとほとんど変わらないのでポケットinの持ち運びは、本当に素晴らしかった。
歩いている時、かがんだ時共に不満もなく持ち運びができる。

しかし、コンパクトではあるが薄いわけではないので小銭を数十枚入れると、やはり膨らんで分厚くなってしまう。あまりいないとは思いますが財布を後ろポケットに入れたままイスに座るのは違和感ありです。

 

made in Japanは、やっぱり最高!

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この1ヶ月かなりハードに使用しましたがキズがどこにも見当たらない。そして縫製などのホツレ等ももちろんですがありません。これは、素材や作りがしっかりとしているおかげだと思います。

長く使えてとてもいい財布だと思いました。

 

カードの出し入れに変化あり

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確かにカードは5枚まで入れることができます。
ただ、そこまで収納するとカードの重なり順の把握がしずらくなることやパツパツ感があり、スムーズに出し入れができません。せっかくいい財布なのにいざ使う時にストレスを感じたくないということから僕は、カード4枚持ちで使っていました。

新品時に比べるとレザーが馴染んできたおかげでカードの出し入れがかなりしやすくなりました。

※「小さい財布」を使用するうえで、どのカードが何番目に入っているか(せめて1番使うカードと2番目に使うカード)を把握するべき!
一番使うカードは1番前に。2番目に使うカードは一番下にすればこの2枚のカードはスムーズに取り出しが可能です。

 

カードの持ち運べる枚数が足りない 

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上記で説明しましたが断捨離アンにぴったりな「小さい財布」を最高の状態で使用する為に収納できるベストなカード枚数は4枚。

すっきりとコンパクトに持ち運びができるメリットは最高ですがやはりこれだけでお出かけとはいきません。

断捨離アンとしてこれから「小さい財布」を使っていくゾ!って意気込んでいましたが使い始めてすぐに撃沈。

「カードが入ってない・・・。」

別途、カードケースを持ち運びすることになりました。

 

小さいながらも小銭が意外に入る

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コイン部分は、かなり小さく蓋やカバーが付いていないことからあまり期待はしてませんでしたがふつうに溢れて小銭がポケット行きなんてことは一回もありませんでした。支払い時の注意点としては、親指でお札をしっかりと押さえないとクルッと小銭部分を覆ってくる。これは、少しストレス。

以下の画像でご確認ください。

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お札を親指で抑えている時

 

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お札を親指で抑えていない時

 

レザーの変化は早い

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どちらかというとソフトレザーで革が柔らかい。
シワなどの味が出やすく、自分の手に馴染みやすい楽しめる財布。

 

お札の支払い時が気持ちいい

財布を広げたら横からではなく、上からお札を確認してそのまま上にスルッと取り出すことができる。これは、かなり気持ちがいいです。逆にお釣りでお札をもらう時は、小銭部分に気を配ったり、財布が三つ折りタイプなので収納しづらい。

 

ざっと僕が思ったメリット・デメリットは、こんな所でしょうか。

カードケースを別途持つことにはなりましたが、溜めがちになってしまう領収書やレシートもなくなり、メインの財布として十分に使えることがわかり、前の財布に比べると間違いなくスッキリして大満足。

コンパクトな財布をお探しの方はもちろん、小銭入れを探している方なら値段も手頃でカラバリも多く、デザインもシンプルでジジくさくない「小さい財布」を使うべき。

スーパークラシック

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