この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています

G-SHOCKみたいにゴツゴツ系の時計が好きな人は要チェック!『カタリスト Apple Watch 38mm シリーズ 2 完全防水ケース』

こちらが『Catalyst Case for Apple Watch Series 2』のパッケージ。

本日ご紹介するモデルは、「38mm」用のケースですが「42mm」用ケースもあり、カラー展開はこの「ブラック」の他に「ホワイト」が用意されいます。

注意「Series 2」専用ケースです

内容物は、「ケース本体」の他にApple Watchのセット時に使用する「ミニドライバー」と日本語対応の「取扱説明書」となります。

「Catalyst Case」の液晶面と背面はこのようになっています。

いかにも衝撃に強うそうなケースですが、まさにその通りで、アメリカ国防総省の軍事規格「MIL-STD-810G」の落下テストにもクリアしており、2mの耐衝撃プロテクションに対応。

しかも、水深100mの完全防水テストをクリアしたケースなので、より安心・安全にApple Watchを使えるのは間違いない。側面のデジタルクラウンやサイドボタンは、ケースに装備されています。

注意水深100mの防水テストはケースのみで行っている

ケースにはもちろんバンドも付いています。

シリコン素材のバンドは、柔らかく、サラサラした手触りで付け心地は、非常に良いです。

上記写真では尾錠がガンメタに見えますが実際はブラックで素材はステンレス製。

Apple Watchを『Catalyst Case』に装着する方法

早速、『Catalyst Case』にApple Watchをセットしてみたいと思います。

注意この時『Catalyst Case』に入っているのはダミー

まず、裏面のビスを付属のミニドライバーで外します。

ビスを完全に外したら、背面のシリコン部分を押してケースを開きます。

この時シリコン部分に爪を立てて穴を開けないよう注意してください。

力を入れるとパコッとこんな感じに外れます。

液晶側の外パーツも外し、中の「シリコン防水パーツ」がお目見え。

液晶部分以外はすべてがカバーされるようになっているみたい。

各パーツを並べてみました。

次はApple Watchのバンドを外します。

「シリコン防水パーツ」に入ったダミーを取り出し、Apple Watch本体を入れます。

出し入れですが適度な滑り止め感もありつつ、スルッと楽にセットができます。

液晶側のパーツをはめ込んだら、背面側のパーツと合わせてカチッと閉じる。

最後に背面のビスを締めたらセットは完了。

普通にかっこいいよね、これ??

背面のセンサーもしっかり動作するし、もちろんこの状態で充電もできます

デジタルクラウンやサイドボタンの操作性も良好っ!

ケースサイズは一回り大きくなるけど、シリコンバンドの質感が高いおかげか、違和感を感じるより付け心地に満足してしまうほどシリコンバンドの質感は高い。

腕につけた時の存在感はまさにG-SHOCKなみ!

重量はApple Watch込みで59gでした。

というわけでG-SHOCK[GW-M5600-1JF]と並べてみた

…のがこちら。

実際並べて見てみると、丸みのせいか若干可愛くも感じるが、腕につけると存在感は抜群でしたね。

耐久性・防滴性・防塵性と一般的な生活間で使うなら、非常に満足して使っていけるApple Watch用ケースだと思います。(デザイン性をとっても)

気になる人は是非チェックしてみてくださいね。

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