この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています
Oittm Apple Watch Car Holder
こちらがOittmのApple Watch用スタンド兼、車載ホルダーとしても使用できる『Oittm Apple Watch Car Holder』(パッケージ記載の商品名)。
リンクは類似品になります
内容物のご紹介
内容物は、スタンド本体と日本語非対応の取扱説明書となる。
※Apple Watch用の充電ケーブルは付属されないのでご注意を
スタンドをチェック
僕自身、このデザインのTVを見たことがないので、懐かしむという感覚は沸かないものの、スピーカーやつまみ(ダイヤル)の感じが何処と無くレトロ感もあり非常に可愛いデザインになっている。
スタンドには適度な傾斜があり(78度)、ナイトスタンドモードによる表示確認や操作の使い勝手もまずまず。
デザインは、背面までしっかり作り込まれています。
底面には特殊な粘着素材を使用しており、デスクや車のダッシュボードなど各設置場所に貼り付けて使えば、しっかりと固定させて使用できる。
3Mの両面テープなどとは違い、外そうと思えば簡単に外せる他、スタンドは粘着部を含め丸洗いもできます。
もちろん、フィルムを外さずそのまま使用するのもあり。
Apple Watchを充電してみました
ナイトスタンドモードの時計表示が、良い具合にTV画面とマッチしてますよね。
スタンドへセットする方法ですが、デジタルクラウンを上側にして、スタンド上からバンドを溝に合わせてセットします。
ケースサイズは38mmでも42mmでも使用可能。
上記画像のようにバンドを逃がすパターンは2通りありバンドタイプを選ばずに使えるってのは良いと思います。
例えばスポーツバンドなど完全にバンドが外れるタイプは真っ直ぐ、バンドを緩めて付け外しするタイプは下側にと使い分けができます。
こういった充電スタンドでは仕方のないことなのかもしれないが、どうしても無理矢理感のある角度による負荷からの断線が起きないかが心配なところ。
スタンドは、すべてがシリコン製となっており、Apple Watchはもちろんデスク周りへの傷防止機能は優れている。
すべすべで手触りも良く指紋も付きづらい、粘着でしっかりセットしておけば安定性もありApple Watchの付け外しも非常にしやすい。
省スペースで設置できることや、色味も落ち着いているのでちょっとしたデスクのアクセントとしてもおすすめです。
リンクは類似品になります