この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています
Apple Watchを車・バイク・自転車のハンドルに簡単装着できる『SATECHI WatchMount』
![285_1](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2017/02/285_1.jpg)
こちらが今回ご紹介するSATECHIのApple Watch用グリップマウント『WatchMount』。
38mm用、42mm用があるので購入時は確認が必要です。
またカラーはブラックの1色のみとなります。
![285_2](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2017/02/285_2.jpg)
内容物は『グリップマウント』本体のみ。
![285_3](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2017/02/285_3.jpg)
グリップマウントを正面から見るとこんな感じ。
![285_4](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2017/02/285_4.gif)
Apple Watchをセットするホルダー部分は360度回転するので、ハンドルなど設置目的のバー方向は気にすることなく使用できる。
バーにセットするアーム側の直径は約26mmくらいなのでこれより細い場所で使用を考えている場合は、スペーサーなどなにか、かませる必要があります。
![285_5](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2017/02/285_5.jpg)
手触りは安っぽいプラ素材とは違い、しっとりして非常にいい感じ。
ロードバイクにAppleWatchをセットしてみた
![285_6](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2017/02/285_6.jpg)
機能はいたってシンプルかつ、セットは非常に簡単。
はめ込む際にバチッとAppleWatchがめげてしまいそうな感じではなく、力をあまり入れずヌルっとハマる感じでストレスなくセットができました。はめ込んだ際、思ってた以上に簡単にハマったので、緩いのか??って疑問に思い振ってみましたが、外れる気配は特になし!それでいて取り外しもしやすい!
※注意点Apple Watchをセットする際、バンドを外す必要があります。
![285_7](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2017/02/285_7.jpg)
AppleWatchはシリーズ1、シリーズ2共に使えます。
セットしているApple Watch
Apple Watch Nike+(シリーズ2)/ スペースグレー / 38mm
![285_8](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2017/02/285_8.jpg)
実際に使用する場合はマウントをハンドルなどのバーにセットした後、Apple Watchをはめ込むという流れで使った方がいいと思います。
![285_9](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2017/02/285_9.jpg)
ロードバイクのハンドルバーに取り付けした際の図。
![285_10](https://moooii.com/wp/wp-content/uploads/2017/02/285_10.gif)
正円ではないトップチューブにセットしてみましたが、こちらも問題なく使用できました。
使用時の注意点パスコード設定をしている人は液晶を付ける度に毎度要求されるので、オフにして使った方がいい。
まとめ
いくらApple Watchのバンドが簡単に外せるといっても、普段腕に巻いて使っている人が使うのは、あまり現実的ではない。理由として大きいのは、マウント使用時に毎回バンドを外す必要があるということ。これが正直面倒くさかった…。
構造はいたってシンプルですが、グリップ力もしっかりとしていてクオリティは非常に高いと思います。何か使い道が明確な人やApple Watchを使わなくなった人で何か他の使い道を考えている人にはすげーナイスなアイテム。
今回は自転車で使用例を上げましたが、他にも車、バイク、ランニングマシーン、ベビーカーで各種通知やアクセシビリティ、音楽のリモコン、地図表示として使うといいかも。Apple Watchの新たな使い道を考えている人は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。