僕が購入したのは『Apple Watch Nike+』
もともとは通常モデル(Apple Watch Series 2[アルミ+スポーツバンド])を購入しようと思ってたんですが、店舗に在庫がなく『Apple Watch Nike+』モデルならあると言われ、「通常モデル」と「ナイキプラスモデル」の違いを伺ったところ違いは以下の通り…
『Apple Watch Nike+』の特徴(通常モデルとの違い)
- スポーツバンドのデザインとカラー
- 通常モデルの文字盤+2種類の文字盤(壁紙)が追加されている
- 「Nike+ Run Club」がデフォルトで入っている
実質バンドデザインが違うことさえ気にならなければ(気に入れば)、文字盤も多く入ってるし、値段も変わらないのでこっちのがええや〜んと『Apple Watch Nike+』モデルを購入したのだ。
さらに詳細をお伝えすると、『Apple Watch Nike+』は必然的にSeries 2になる。
できるだけスマートに付けたいのでケースサイズは小さい方の「38mm」、ケース素材は「スペースグレイアルミニウム」、スポーツバンドのカラーは「ブラック/クールグレイ」をチョイスした。
いざ開封!
蓋を開けると「Designed for athletes by Apple and Nike」の文字が。
先ほどの取説をのけると『Apple Watch』がこんにちは。
さらにその下には充電用のケーブル類が。
内容物のご紹介
まずは充電用のケーブルセット。
ケーブルの長さは1m。
次はペラ紙の簡易説明書にサイズ違いのスポーツバンドが同梱されている。
このように(M/L)が入っており、(S/M)サイズがApple Watchに装着されてます。
軽量&通気性を向上しランニングに特化したスポーツバンドは、ブラックをメインカラーに通気穴の部分がクールグレーのツートンカラー。
アルミニウムのケースはチープ感満載と勝手に思い込んでいたが、スペースグレーアルミニウムは意外とそんなことはない。
裏面のセンサー部分はこんな感じ。
センサー周りで『Nike+』モデルってのが一発で分かる刻印あり。
右側面のデジタルクラウンとサイドボタンに左側面のスピーカーとマイク。
バンドの裏にも『Nike+』のプリントが。
通常スポーツバンドもそうなのかもしれないが、グレーの部分が微妙に湾曲されてるので蒸れづらい工夫や、腕から外した時に通気穴の跡が付きづらくなっていた。
Apple Watchの装着方法
普通に腕に巻き、好みの穴に留め具を通す。
※身長169cm、体重61kgの痩せ型、手首周り16.6cmの僕がバンドサイズ(S/M)を装着してます。
あとは余ったベルトを穴にしまえば装着完了。
42mmケースに比べると(ただでさえ)操作性は悪くなるが、スッキリとスマートに腕に収まってくれる38mmサイズ。
初めて見た時「ダサッ」と思っていた穴のあいたベルトも以外に良く感じてきた。
充電方法
マグネット式で近づけると吸い込まれるように引っ付きます。
っと今回はここまで。
『Apple Watch Nike+』モデルを購入した僕ですが、特にランニングなど始めるつもりはなく、あくまで腕時計&通知機能をメインに今のところ使う予定です。Apple Watchの購入を検討している人は『Nike+』モデルも一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
次回の記事(Apple Watchの)では初期設定の方法を紹介したいと思います。
※Amazonでも販売されているようなので一応リンク貼っておきますが、Appleストアでの購入をおすすめします。