好きなWebサービスをアプリ化する方法
まずは、目的のWebサイトをアプリ化するために「Fluid」というアプリを公式サイトから無料ダウンロードしましょう。
Webサイトをアプリにしてみよう
ダウンロード完了後、Fluidを起動→ウィンドウ表示
- URL:アプリにする目的のWebサイトのURLを入力
- Name:アプリの名前を入力
- Location:作ったアプリの保存場所
- Icon:Use Website Favicon(Webサイトのファビコンを使用する)
- Other(オリジナルファビコンを使用する)
実際入力するとこんな感じです。
- 「URL:」にはアナリティクスの「レポート」のアドレスを入力。
- 「Name:」には「analytics」と入力。頭文字を小文字にしてますが好みで大文字に変えたり日本語にしたりしてください。
- 「Location:」には作ったアプリの保存場所なので「Applications」フォルダを選択。
- 「Icon:」は、自分で作ったので「Other」 を選択後、画像を選択。
- 入力が終わったら「Create」を押すとアプリが作成されます。
今回僕が作ったGoogle Analyticsのアイコンで良ければ、以下よりご自由にダウンロードして使ってください。
作ったオリジナルアプリの確認
メニューバーは、このような表示。
これは、実際に作ったアプリを開いたウィンドウです。
もちろん通常ブラウザで開くGoogle Analyticsの表示と変わらないのでいつもと同じように確認ができます。
いかがですか?
今回僕は、Google analyticsをアプリ化しましたがみなさんも自分のよく使用するWebサービスをアプリにするとアクセスが簡単にできてとても便利になりますよ。