この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています

本日は、天然木を使用したスマホスタンドをご紹介したいと思います。

このスタンドは、デザイン性も高くインテリアとしてもおすすめですが、それだけじゃなく面倒なBluetooth設定不要、さらに電源すら必要としない簡易スピーカーにもなるスマホスタンドになります。しかもペンスタンドも付いているという実用性もあり。

 

 

木のぬくもり『Jelly Comb 充電スタンド』

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こちらが本日ご紹介する『Jelly Comb 充電スタンド』になります。

 

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内容物は、スタンド本体とサポートカード。

 

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丸みを帯びたフォルムが可愛い天然木使用のスタンドサイズは112mm×42mm×100mm(幅×高さ×奥行き)、重量は約138g。

手触りはスベスベサラサラで作りも非常に丁寧にできている。

電源不要のスピーカーというのは、一時期トイレットペーパーの芯を使ったスピーカーが流行ったと思いますがそれと原理は同じ。

 

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スタンド上部には「Jelly Comb」の焼印というか刻印。

 

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このスタンドで使えるスマホは、4〜6インチかつ、厚さが11mmまでのものとなる。ケースを付けている場合はまず厚さのチェックをしよう。

スマホを立てる穴の内部には傷防止シールも貼られている。

 

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もちろん充電スタンドなので底面の溝を通して充電ケーブルを回して使うこともできますが、この手の端子部分が固定されてないものは正直どれも使い辛い。

 

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なので充電スタンドとしての機能メインというよりは、スピーカー変わりで使う際、バッテリーの減り防止で充電するといった使い方がストレスなく使用できるのかなと個人的に思いました。

また、充電に使うケーブルタイプですが、純正のゴムっぽい素材よりは、ナイロン系のケーブルのが多少なり使いやすかった。

 

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横置きもできるためスタンドとして使う分には申し分ない。

 

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人間工学に基づいた設計とのことで、スタンドにスマホを立てた際の角度は丁度良く感じる。しかし、角度は固定であることをお忘れなく!

地味にペン立て機能もあり。 

※注意立てるスマホの厚みが分厚くなるにつれ角度は直角になっていくと思うので、スタンドとして使用したい方は、厚さに注意!

 

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ホームボタンは押しづらいがスタンドに立てた状態でも一応操作はできる。

 

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気になるスピーカーとしての機能ですがiPhoneの場合、「7/7 Plus」から下部と上部にスピーカーが分かれステレオになったためか、劇的に音量がアップしたりするようなことはなかったが、多少変化はする。その際、音量を大きくすればするほど違いは分かる。

また音質は近くに置いて聴くと悪く、1m〜3mくらい離して聴いてみるとなかなか良く感じる。

作りも丁寧でしっかりしており、電源不要なうえ、ここまで使えれば言うことなし。木のぬくもりも感じれて、さらに価格を考えると文句を付けることはまずできない。

インテリアとしてもおすすめです。

気になる人は是非チェックしてみてくださいね。

 

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