この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています
プレゼンをする多くの人がPowerpointなどで資料を作り、実際のプレゼン時にパソコン操作でスライドを進めたり戻したりしながら見せたいページを選択し、レーザーポインターに持ちかえて詳細を伝えるという方法が一般的だと思います。
そんな人前で話しをする機会が多い人にとって、『Satechi アルミニウム ワイヤレス プレゼンター』は最高のアイテムになるはず!
レーザーポインター機能はもちろん、USB充電式なので電池入らずであり、スライドボタン付きで資料を開いたらこれだけ持っていればオーケーとプレゼンもスムーズに演出ができる。
スタイリッシュなデザイン
こちらが『Satechi アルミニウム ワイヤレス プレゼンター』
カラーはシルバーとなります。他にもApple製品では、お馴染みのゴールド、スペースグレーがあります。
内容物は、本体、専用ケース、充電用のMicroUSB/USBケーブル、日本語非対応の取扱説明書と日本語用の簡単な取扱説明の紙となる。
サイズは、約134mm(長さ)、24mm(直径)とコンパクトで持ち運びも全く問題ないサイズです。
操作部は、グリップ感もそこそこあるマット仕上げで上のボタンから「レーザーボタン」、「スライドの進むボタン」、「スライドの戻るボタン」が並び、ボタンの上にあるのがLEDインジケータです。
アルミニウムの場所には、「SATECHI」のロゴがお洒落さを演出。
レーザーポインター側。
底部は、ON/OFF電源、その上に充電用のLEDインジケータ、充電用のMicroUSBポートとなります。
重量は、わずか58g。
手で持った時のサイズはこんな感じ。
持ち運びの時は、ジャストサイズの専用ポーチを。
レーザーポインター機能を使う
底部の電源ボタンを1〜3秒ほど長押しすると操作ボタン上にあるインジケータが青に点灯すれば電源がONになっている状態。
「レーザーボタン」を押せばレーザーポインターの機能が使えます。
上記画像では、分かりずらいですが実際のポインターは赤く、くっきりしてます。
デバイスと接続してスライド機能を使う
「スライドの進むボタン」と「スライドの戻るボタン」を同時に3秒ほど押すとペアリングモードになります。あとは、接続したいパソコンやスマホのBluetooth設定から「ST-APA」が表示され、選択すればペアリングは完了。
Bluetoothは、3.0 HID、Class IIプロファイルに対応で接続デバイスとの最大ワイヤレス範囲は10mとなります。
— MOOOII (@_moooii) July 28, 2018
最後にスライド機能を使った例をご覧ください。
今回ご紹介しました『Satechi アルミニウム ワイヤレス プレゼンター』いかがでしたか?かっこいいすっきりとしたシンプルなデザインで男性、女性問わず、プレゼンもスマートでスムーズに演出できれば話す側も聴く側も気持ちよく会議を進めることができる魅力的な製品。
プレゼンをする機会の多い人は、アイテムにもこだわりを持ってみるといいかも知れません。気になる人は、チェックしてみてはいかがでしょうか。