この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています
- TIMBUK2とは?
- シンプルなのに抜群に使い勝手がいいTIMBUK2のクラシックメッセンジャーSサイズ
- おすすめポイントと付属品。
- 「TIMBUK2 クラシックメッセンジャー」のSサイズは、これだけ収納できる!
TIMBUK2のメッセンジャーバッグの中で、もっともスタンダードなモデルである「クラシックメッセンジャー」の2014年モデル。カラーやサイズも豊富で用途に合わせて選ぶことができる。
自転車乗りは、もちろんですが普段の通勤、通学、旅行なんかにも使えてオシャレで機能性も抜群によかったのでご紹介したいと思います。
TIMBUK2とは?
1989年に誕生し、サンフランシスコに拠点を置くアーバンライフスタイルを提案するTIMBUK2は、メッセンジャーカテゴリーにおいて米国市場シェア率No.1(44%)を誇ります。デザインとタフネス、スムーズなクロスストラップなどの機能を集約した逸品をリリースし続けるバッグブランド。
特徴的な3パネルデザインとカラフルなバリーエーション、一目で分かるスワール(渦巻き)ロゴマーク。数あるメッセンジャーバッグブランドの中で、機能的で丈夫・スタイリッシュなデザイン・高い品質の3点からユーザーから高い信頼を獲得している。
ほぼ全てのアイテムがPCフレンドリーで機能面は充実しており、GoogleやTwitter、Facebookの従業員向けバッグをコラボし、Apple.comではSpire Backpackがベスト3の実績あり。
シンプルなのに抜群に使い勝手がいいTIMBUK2のクラシックメッセンジャーSサイズ
今回ご紹介するのは、クラッシックメッセンジャーの「カーボンフルサイクルツイル」というカラー、「S」サイズ(14リットル)。
早速、詳しく見ていきましょう!
外観仕様
バッグの表は、こんな感じ。
Sサイズは、270mm(縦)×410mm(横トップ)×350mm(横ボトム)×130mm(奥行き)、重さ0.69kg。
このようにMacBook Proの13インチがすっぽりと入るサイズでノートパソコンを持ち歩く機会の多い人には、何とも嬉しいサイズ感。
デザインは、とてもシンプルで正面のフラップに「TImBUK2 SAN FRANCISCO」と書かれたネームタグ。
ベルトの先にある反射素材にもロゴがあります。
ショルダーストラップのクッション部分にロゴマークの刺繍。
パッド裏はメッシュになっています。
クッションは、厚みもそこそこあるのでこのサイズに入るくらいの荷物なら肩への負担は、かなりマシになります。
バッグの裏(背中に当たる部分)は、こんな感じでグラブハンドル(取っ手)が付いていてバッグを下ろしている時は、これが意外に使える。
バッグを下ろしている時に取っ手を持ってバッグを持ちあげる時に使うやつ。
荷物が少ない時は、バックルのベルトを調整して底を絞ればバッグの厚みを抑えて薄くできるので中の物がごちゃごちゃになる心配もなくなります。
絞るとこのようになります。
開封は、ベルクロ(マジックテープ)とバックルの2つがついているのでしっかりカバーでき、物によっては、ベルクロのみでもOK。
バックルがフラップの内にあるので見た目がスッキリしている。
内観仕様
内側は、もちろん防水加工。
そしてポケットは、全部で11箇所もあり収納力抜群。
まずは、フラップを開いてすぐのジップポケット。ここには、鍵なんかを付けておけるストラップも付いている。
その後ろにもポケットがある。
横にもジップポケットがあり、ここはフラップを上げずに出し入れができるので携帯や財布などよく出し入れする物を入れておくと便利。
ノートパソコンや雑誌、書類の収納に便利なスラッシュポケット。
仕切りは、0.5mm程度のクッションもあり安心して収納することができる。
反対側には、オーガナイザーポケット。
幅約5cmのペンなどをさしておけるポケットが内に2つ。
幅約10cmのスマホやモバイルバッテリーを収納することができるポケットが両端に2つ。
その上にもジップがありここにも収納が可能。
左右には、ペットボトルや水筒を収納できるウォーターボトルポケット。
片側は、メッシュポケットになっている。
おすすめポイントと付属品。
ポイントの一つがここ。
フラップを閉じた時、このように織り込まれて雨などが入りにくいよう作られているんです。
そしてこのバッグ一番のオススメポイントは、ショルダーストラップ!
メッセンジャーバッグと言えばカラダにフィットさせて使うのが一般的ですがストラップの調整がすこぶる楽。
バックルのヒモ部分を上にパコッと上げたら、
後は、スライドさせるとこのとおり。
長さ調整がワンタッチで超楽にできる。
調整方法については、以下の動画(場所2:56〜)をご覧ください。
どうです?
なかなかいいでしょ?
さらに密着させて使いたい方は、付属品でクロスストラップも付いています。
使用方法は、以下の動画をご覧ください。
普段使いの方は、あまりクロスストラップを使う機会がないと思うので家で保管したり、バッグのポケットの中に収納させておくといいと思います。
クロスストラップは、このようにバッグに装着しておくこともできます。
「TIMBUK2 クラシックメッセンジャー」のSサイズは、これだけ収納できる!
収納済みバッグがこれ。
普段持ち歩いているものとプラスアルファのものを入れています。
厚みはこれくらい。
ジップポケットには、ケーブル類を収納。
ストラップには、キーケースとキーホルダー等を付けています。
ストラップは、使用頻度が高いのですぐに使えるようにジップポケットの裏の収納場所にほりこんでいます。
横ポケットには、携帯とイヤホンを収納。
内ポケットには、モバイルバッテリー、Wi-Fiルーター、ペン。
ここにモバイルバッテリーを収納すれば、わざわざ取り出す必要なく、移動中でも充電が可能。
その後ろのジップポケットには、目薬やリップなどを収納。
ウォーターボトルポケットの片側に、本を開いて置く時に使う「FlipKlip」を収納。
中は、こんな感じでドッサリと入っております。
パンパンになるまでは入れてませんがこれだけのものを入れていました。
TIMBUK2のクラシックメッセンジャーいかがだったでしょうか?
カバンとしての機能・デザインと僕は、かなり気に入っています。バッグの購入をお考えならカラー、サイズが豊富なうえに値段もお手頃なので候補に入れてみてはいかがだろうか。
僕もブラックカラーが欲しくなったので2つ目の購入を検討中。
男性だけでなく、女性にもおすすめのバッグの紹介でした。
TIMBUK2日本公式サイト
https://timbuk2.jp/