この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています
本日は、旅行時や野鳥観察、バードウォッチング、ハンティング、スポーツ観戦、コンサート観賞などの際に使える「拡大倍率10倍×レンズ口径50mm」という結構ガチ系??な双眼鏡をご紹介!
『AVANTEK 双眼鏡 QW-01』をチェック
こちらが本日紹介する双眼鏡『AVANTEK QW-01』のパッケージ。レンズなどへの配慮もあり梱包はかなり丁寧にされている。
内容物は、双眼鏡本体の他にかなりしっかりした専用ポーチ、首や片掛け時に使うストラップ、レンズ清掃用のクロス、日本語対応の取扱説明書となる。
そしてこれが『AVANTEK QW-01』の双眼鏡本体。
ボディは防水・防霧設計ですべてがマットなラバー仕様となっている。
スペック
倍率 10× 対物レンズ直径 50mm 視野距離 約51m / 914m 視野角 6.8° プリズム種類 BAK-4 フォーカス方式 センターフォーカス 最短焦点距離 4m 眼幅 16.5mm 射出瞳 2.5mm コーティング SMC
レンズキャップは両側にあり。
双眼鏡を持ったのは小学生の時以来だったので、最初この本気モードのサイズ感にはかなりビックリしました…。本体サイズは折り畳んだ状態で195mm×155mm×60mm、重量はなんと812gとかなり重め(レンズキャップを外した状態)。ですがグリップ感もしっかりとあるので疲れにくく持ちやすい。
グリップ感が良いと感じたのは裏側に指を引っ掛けれる場所があるのも大きいかもしれない。これのおかげで片手で簡易的にレンズを覗くことができる。もちろんブレは発生するのでしっかりと使う場合は両手が必須。
首掛けする時はこちらのストラップホールに付属ストラップを通して使用します。
調整できる場所の一覧と調整方法
まずは眼幅を調整。
次に左側のみでレンズを覗き、真ん中のクルクル回るフォーカスリングで視界の調整をします。
最後に右側のジオプターリングで右目の焦点を左目側に合わせるといった感じ。
こういった本格的な双眼鏡を触るのは初めてで最初は調整すらさっぱりでしたが、説明書を見ながら(日本語訳が少し変ですが…)するとすんなり調整はできました。
調整ダイヤルなどの動きもヌルっと滑らかでしやすかった。
双眼鏡の相場などは分かりませんが気になる人がいれば是非一度チェックしてみてくださいね。
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