この記事はメーカーから製品サンプルの提供をいただき執筆しています
本日は、『Omaker キューブ型Bluetoothスピーカー W4N』をご紹介します。
このスピーカーの特長はなんといってもコンパクトなのに大音量ってこと!
早速ご紹介〜っ!
「サイズ」「音量」「バッテリーの持ち」に大満足のBluetoothスピーカー『W4N』!
こちらがOmakerの『キューブ型Bluetoothスピーカー W4N』のパッケージ。
内容物は、スピーカー本体に充電用のmicroUSBケーブル、カラビナ、専用ポーチ、日本語対応の取扱説明書となる。
カラー展開はなく、このイエローとブラックのみ。
スピーカー本体の正面にはOMAKERのロゴがあり、背面に電源ボタンと充電するためのmicroUSBポートがあります。
厚みのあるシリコンカバーに覆われて、いかにも衝撃に強そうに見えますよね?
正解!!
落下テストでは、3mの高さから落としても大丈夫だった耐衝撃性があります。
デザインに溶け込みすぎてかなり分かりづらいのですが右側の穴に注目していただきたい。
左から3つ目の穴下に突起があるのでですが、この穴はスピーカーが起動しない時やフリーズした時に使うリセットボタンになっている。
出力3Wのスピーカーが上部にあります。
サイズ感はこんな感じで5.1cm四方のサイズに重量約112g。
カバンで持ち運ぶのであれば全く苦にならない大きさ。
※屋外などで使用した際にシリコンが汚れてしまった場合はまるごと外し水洗いもできます。
付属のカラビナをセットすればキーホルダーのようにバッグにぶら下げて持ち運びすることもできたりします。
クッション性のあるメッシュ素材が二重になってるので、持ち運びは付属のポーチを使うのもあり!
内蔵バッテリー1050mAh、満充電が約3時間で完了し、驚きの12時間連続再生が可能とのこと。
また音楽を聴きながら充電することもできるので、実際に屋外で使う場合はモバイルバッテリーがあればほぼ無敵!
使い方とペアリング方法
電源ボタンの操作は以下のとおり。
- 電源のオンとオフ:ボタン長押し
- 音楽の再生と一時停止:ボタン単押し
- Bluetoothモードをオフにする:ボタンをダブルクリック
- ※音量は接続デバイス側で調整する
またスピーカーには液晶などがないため、バッテリー残量が気になるところですが、残量20%未満になると警告音が流れるようになっています。
電源ボタンを長押しでスピーカーの電源を入れると、未接続の場合自動でペアリングモードになっているので、接続させたいデバイス側のBluetoothをオンの状態にし、Bluetooth接続画面へいけば「OMA2130」と表示がされているはず。
あとはそれをタップし、接続させればペアリングは完了。
一度ペアリングしてしまえば以後、スピーカーの電源をいれれば自動でデバイスと接続されるようになります。
『Omaker Bluetoothスピーカー W4N』の音質については正直、値段相応って感じ。
特別「高音が…」とか「低音が…」とか感動するようなことはありませんでしたがボーカル音は聴きやすく中域メインの高音と低音が少し物足りないという感じでした。あくまで僕が感じた意見ですが…。
もともと室内使用の音質にこだわった製品というよりは、外観などからしても屋外での使用を考えて作られたような製品だと思うのでそういった場面での使用を考えれば聴きとりやすい音に、十分と言えるほどのコンパクトさ、音量は外でも満足できるくらいの大音量、さらに連続再生時間も長いことから、まぁ購入して間違いなしのBluetoothスピーカーだろう!
気になる人は是非チェックしてみてくださいね。
OMAKER:http://www.eomaker.com/