僕が使ってるのはキャットアイの『VOLT400』
僕が使っているヘッドライトはキャットアイのVOLTシリーズ。
その中から、だいたい下〜中間機種の位置づけになると思う明るさ400ルーメンの『VOLT400』。
内容物は、バッテリーが付いた状態のライト本体とハンドルマウント(フレックスタイトブラケット)、充電用のmicroUSBケーブル、取扱説明書となる。
ライトはひんやり艶ありブラックにマットなバッテリー(左半分)。
バッテリーはクルクルと回して外すことができるので予備バッテリーを買えば簡単に交換ができる。
下部のマウントは本体側にくっついてます。
ライト本体の重量は約110g。
充電は裏面のパッキンを外してします。
パッキンは密着性もあるので水の侵入など気にせず安心して使えると思います。
充電中は電源スイッチが赤に点灯し、充電が終わると消灯する。
ちなみに給電中はライトが点灯しないので、走行中モバイルバッテリーから充電しつつライトを使うといったことは残念ながらできない。
『VOLT400』のハイモードは本当にこれくらい明るくて街乗りがメインの人なら十分だと思います。
モード切り替えなどの操作手順
- 長押し:電源のON/OFF
- 単押し:「ハイモード」→「ミドルモード」→「ローモード」→「ハイパーコンスタントモード」→「点滅モード」
- ダブルクリック:どのモード時でもダブルクリックすれば「ハイモード」になります。
各モードの連続点灯時間と明るさ
ハイモード:約3時間400ルーメン
ミドルモード:約8時間100ルーメン
ローモード:約18時間50ルーメン
ハイパーコンスタントモード:約11時間400ルーメン
点滅モード:約60時間50ルーメン
これがフレックスタイトブラケットという名の要はハンドルに固定するただのバンドになる。
ライトは矢印の方向へスライドさせて着脱させます。
別売りですがキャットアイの真鍮製ベルなら一緒に装着できちゃいます。
最初に取り付けたまま(ハンドル上側にライト)変更せず使っているので、サイコンやスマホホルダーもありハンドル周りはゴチャゴチャ…。
ライトは逆さ(ハンドル下になるよう)に取り付けしてもいいようなのでゆくゆくは変更する予定。
『VOLT400』は用途に合わせてカートリッジの追加もできたり、ライト点灯時、直前で使っていたモードで点灯するモードメモリ機能もあったりと、価格もお手頃で使い勝手も良く普通におすすめ!
自転車用ライトの購入を検討している人は是非検討してみはいかがでしょうか。